2009年4月11日土曜日

突然やってきた人

今日も昨日の続きです。今日は川崎磨世がゲストでした。
さて写真の人は誰だと思いますか?なんと突然やってきたのは、スプーン曲げなどで話題を浚った、かの有名なユリゲーラーです。突然会場にやって来て、いきなりスプーンを曲げて見せました。









なんとも不思議な突然の訪問者でした。
いずれにしてもオンキョウのユニットは其の概観以上の性能を発揮してくれました。












突然と言えば、トトロ、偶然駅で写真を撮りました。
どちらも、可愛いでしょう。

2009年4月10日金曜日

本番

オンキョウのユニットに交換したシステムをイベントで使いました。今日のイベントは、志村けんと研ナオコがコマーシャルに出ている磁気治療器、プチシルマーの発売元レダの30周年イベントです。オンキョウのフルレンジ4個を一組にしたシステムを4台使用しました。










想像以上にPA用として十分な音量が出せ、低域も良く出ており、かなり能力が高い事が分かりました。
著作権の関係で、写真を取れなかったのですが、研ナオコさんがゲストに来て、歌を歌いましたが、満足できる音量と音質が出せました。本等にこのユニットはお買い得です。

















それにしても無事イベントが終了して良かったです!

2009年4月9日木曜日

とうとう、その時が来た!

写真は、私が音響の仕事で使っている中高域用のダイトーボイスDS―120Fです。先月使用した時は、特に問題なかった(10年も使用して、ちょっと高域が硬くなったと思った)のですが、今回、ニューオータニホテルのレセプションで使用することのなり、テストをして見たら、何故か特定の音(特にピアノ)がビビル事に気づきました。最初は、コネクターの接触不良かアッテネーターのガリと思って、いじって見たのですが、一向に改善されません。













これは何かおかしいとスピーカーの蓋を開けて見たら、3番目の写真の有様になっていたのです。
このシステムを使用するのは明後日です。これからユニットを発注しても間に合いそうにありません。











そこで、前回から購入していた、オンキョウの10cmフルレンジを交換使用することにしました。ビス止め部分の形状が変わっているので、スペーサーを入れて取り付け隙間はアルミテープで塞ぎました。

音を出して見ました。DSー120Fと比べると、若干大人しい音ですが、中域の張り、透明感ともに良く、明瞭度も高くまさにPAにうってつけです。










結果的にはこの箱を使う事となり、更にこの箱を4発作るになりそうです。
それにしても今回のようなエッジ切れは、いつかは起こりうることだと痛感しました。