2016年12月24日土曜日

プロシリーズ

仕事でも使用できるように製作してきたプロシリーズも4台に成りました。

















デザインを統一してVUメーター付きです。
上段からエキスパンダー内蔵MP3プレーヤー、アンビエンスエコーユニット、6CHミキサー、GEQユニットです。
1.MP3プレーヤーは、イベント現場で長時間BGMを流しておくのにも重宝しますし、音質も高音質で再生できます。
2.ヘッドフォン用としてアンビエンス効果を付加できるシステムですが、イベントではディレイエコーマシーンとして活用します。
3.3マイク入力、2ステレオ入力、2AUX入力、1AUX出力のミキサーです。
4.7CH、グラフィックイコライザーです。LOWカット、HIGHカットフィルターも装備しています。
イコライザーはハウリングポイントとして多い周波数を抑えてあります。
また、Qを小さくして他の周波数に影響を与えにくくしています。
VUメーターが残念ながら、同機種の物が入手こんなに成ったので、今後はデザインを変る事になりますが、新機種を開発する予定です。

2016年12月23日金曜日

グラフィックイコライザー

GEQが完成しました。
思ったよりも上手く出来上がりました。
イコライザーの動作もスムーズで上出来です。

















使用して思ったのはイコライザーのQを小さくして周波数の裾を狭くしているせいか、ピンポイントで可変出来、周りの周波数が影響を受けにくいので嫌味の無い、イコライジングが出来ます。

















出力段も600Ω負荷に対応させているので、ミキサーの後に入れても問題なくパワーアンプを駆動できます。
これで、アンビエンスコントローラーはエコーマシーンとしても使用できるので、合わせて小規模の会場での音響で活躍出来ると思います。
機材のコンパクト化に打って付けです。

2016年12月22日木曜日

FM/AMラジオ

先日、リビングで音楽を聴いていて、パソコン等で聞きたい時、アンプから離れているので、FM送信機で飛ばせると便利と言われ、小型のFM送信機を使ってみて、音質は問題ないのですが受信機の問題でS/N比が悪くサーノイズが目立ちます。
そこで、以前部品を購入していたのでDSPラジオを製作してみようと思います。

















ただ、ラジオを製作したのではメリットが無いので、今回はS/N比を改善するダイナミックノイズリダクションとダイナミックレンジを改善するエキスパンダーを内蔵させる事にしました。
パネルは、周波数やモード等を表示する液晶パネルとVUメーター付きです。
VUメーターは残念ながら今まで使用してきた製品が入手不可になったので違うものです。
年内の完成を計画しています。

2016年12月18日日曜日

忘年会

今年も忘年会の時期となりました。















今年は少人数でコジマンりと行いました。
メンバーは品川区民オーケストラの益子氏、増田氏、全国オーディオ大会のメンバー小林氏(東京大学講師)、三上氏(明治大学講師)、紅一点の斉藤さん(斉藤写真館、社長)です。
和やかに楽しいひと時を過ごしました。

















こちらの写真は、先月行われた目黒区高齢者センターでの慰問コンサートを行ったメンツで飲み会をした時のハウスでのスナップ写真です。
向かって左から、ハウスの住人デビット(ドイツ)、斉藤さん(斉藤写真館、社長)、そして私、ラスカル、さらにSMA(ソニーミュージックアーティスト)社長、高橋氏、SME(ソニーミュージックエンターメント)島田氏、ミュージックトレイン(ソニーミュージックグループで声優のプロダクション)社長、瀬尾氏、(東京大学講師)小林氏のお隣が、島田さんの奥様、眞理子さんです。
こちらも、音楽を聴きながらの楽しいひと時を過ごしました。





2016年11月30日水曜日

グラフィックイコライザー

お寺大会用のヘッドフォンアンプも完成したので、前から製作しようと思っていた、グラフィックイコライザーに着手しました。
仕事で16CH、32CHのグラフィックイコライザーを使用しますが、使用する場所ではここまで細かい帯域が必要でない場合があります。
良く使う帯域を選択して小型のイコライザーを製作しようと思います。

















ケースはご覧のようにMP3プレーヤー、ミキサー、アンビエンスコントローラーと同様、VUメーター付きです。

















OPアンプを数個使用して半導体L回路を形成すれば、意外と簡単に製作できます。
しかし、今回は三菱のイコライザー専用ICを使いました。

















これなら、もっと簡素化できます。
完成したら投稿します。

2016年11月27日日曜日

ヘッドフォンアンプ2

お寺大会に参加するために製作したヘッドフォンアンプです。
















MOSFETパラプッシュのみの端段フォロワーです。
アイドリングは150mAを1回路当たり流してAB級動作にしています。
















MOSFETはゲート容量が大きいので低インピーダンスでドライブする必要があります。
そこで、トランス入力でMOSFETフォロワーをドライブ、出力トランスを経由、ヘッドフォンを鳴らします。
NFも何も無いので多分、ダンピングファクターはかなり小さいと想定されます。
ヘッドフォンに関しては出力トランスが有るので、ダンピングファクターとは違った制動力が有ります。
















プリアンプやCDプレーヤ、スマホ、iフォンのヘッドフォン出力を接続します。
ヘッドフォンで聞いた、音質は、図太く、その割には細かい音まで聞こえます。
聞き疲れのしない音質です。

















単純なフォロワーなので、スピーカーをドライブ出来ます。
リビングのシステムで聞いた感じでは、接続する再生機の音質が素直に出るようです。
しかし、高域は落ち着いていて聞きやすい音質です。
ダンピングの効いた低域が出るか心配でしたが、切れも良く重低音が再生されます。
窪田アンプが定評が有った理由が分かるように思いました。



2016年11月21日月曜日

ヘッドホンアンプ

今年のお寺大会冬はヘッドフォンアンプ大会です。
ICの使用は禁止でディスクリートか真空管の使用のみです。
増幅段無しでバッファーのみにしたらどうかなと思い、MOSFETでバッファーを組むことにしました。
MJ(無線と実験)でお馴染みの窪田アンプですかと言われてしまいそうなので、ちょっと手を加えることにしました。
前回、トランストライブ、トランス出力のアンプを製作して良かったので、この方法にしました。
















ケースはVUBOXにしていたのが有ったので、VUメーターをそのまま生かすことにしました。
全面はVUメーターの間にフォンジャックがひっそり有ってヘッドフォンアンプに見えません。
しかも裏側は、パワーMOSFETの山です。
















これじゃパワーアンプじゃないか、そうなのです。
しかし、出力トランスが150Ω:8Ωなので巻き線比が8:1で出力は少なくとも1/8に成ります。
また、入力トランスは600Ω:10KΩなので理論上20dBのゲインが稼げます。
一応、真ん中のフォンジャックは、ダイレクトアウトでスピーカーをドライブできます。
この辺は抜かりなく設計しました。
















中身はまだ配線していませんが、これはやっぱりパワーアンプ?
しかし、本人はヘッドフォンアンプと思っています。
















完成したアンビエンスコントローラーと組み合わせて早く聞きたいです。
配線完了したら報告します。

2016年11月14日月曜日

ハウスメンバーの帰還

先日、ここハウスに居て、外交官研修のため、東チモールに行った子が一時帰還しました。
訪問したので夕食会をしました。
また、ここにいるドイツ人のお母さんと、叔母さんがドイツから来ていたので、招待しました。















夕食会は楽しく和やかに出来ました。















久しぶりの日本なので、料理は和食を中心に作りました。
内容としては、煮物や焼き物等です。
とても喜んでくれました。
来年3月に東大卒業で、卒業式に呼ばれています。
楽しみです。



2016年11月13日日曜日

目黒区高齢者福祉センター慰問ライブコンサート

今日は慰問ライブでした。
話は長くなりますが、年に一度、霧が丘の福祉センターで行っている、はるかぜコンサートの担当だった方が、目黒に有る高齢者福祉センターに移動と成って、このセンターでも何かイベントを出来ないかと相談が有って、慰問ライブが実現しました。

会場は若干残響が多いですが、人が入れば落ち着くと思いました。















リハーサルも終了していよいよ本番です。















思った通り、会場に人が入ると落ち着きました。















今回、ライブを行う為にお付き合いさせて頂いている、ソニーミュージックやソニーアーチストの方々がお力を貸してくれました。
メンバーは日頃、ライブ活動しているメンバーで、元グループサンズの歌手やちょっと前にNHKの紅白歌合戦に出た人等、様々な方々で構成されています。
高齢者が対象なので、オールディーズや日本の懐かしい歌謡曲が中心に成りました。

















私は、音響を担当させて頂きました。
スピーカーは低域にTADの38㎝ウーハーを2台、中高域はTADの10㎝フルレンジ4個にショートホーン付きを8台使用しました。
アンプは、ヤマハ300W、2台、SI-SYSTEM、300W、2台で駆動しました。
本来、この広さの会場ならば、中高域は4台で十分なのですが、お年寄りの方々が相手なので、出来るだけ刺激の無い音を出す事を心がけました。
やはり、スピーカーの数が増えれば歪感も収まり、余裕が出ます。
ミキサーはサウンドクラフト16CHです。
今回、来場者のアンケートは良かった、素晴らしかった、今度は何時するの等、素晴らしい反響でした。
福祉センターの担当者も感無量と言っていました。
私のミキシング席の近くに居た、車椅子に座った方が、演奏に合わせて、手を叩き、私の方を見て
にっこりして嬉しそうにしていたのが忘れられません。
本当に行って良かったと心から思います。

2016年10月30日日曜日

アンビエンステスト

完成したアンビエンスコントローラーをテストしました。
ヘッドフォンアンプに接続して確認、ディレイをかけると、まるで宇宙のようなサウンドです。
何だこりゃと思いつつ、原音とミックスバランスを変えてみると、途中で音が無く成ります。
つまり逆相になってるわけで、デジタルディレイ用PT2399は出力信号が逆相という事です。
そこで、アイテンドウの基盤に使用されているNE5532バッファーが前後に有るのですが、反転回路を使用しているので、前段だけに変更しました。
これで信号は反転してディレイに入力されるので出力は正転されて出力されます。
テストし直すと宇宙サウンドが消えて、ディレイが綺麗に掛かって聞こえます。
















さて、ヘッドフォンで聞いた音はディレイタイムを調整しながら、アンビエンスを掛けていくと、頭の中に出来ている音像が線状から膨らみのある音像に変化するのは分かりますが、決してバーチャルのように前から聞こえてくるようには変化しません。かといって、ディレイタイムを長くしたり、アンビエンスを多く掛けるとまさしく、教会、風呂で聞いている様に成ってしまいます。
程々に調整すると、シビアな頭の中の音像を違和感の無い音像に出来ます。
この事が、アンビエンス効果なのでしょうか?
ミュージシャンの間で長時間ヘッドフォンを使用していると疲れるが、ディレイを少し掛けると疲れないという事が、昔から知られていて使用されていた様です。
















前方から聞こえて来るように出来るというのは、やはり眉唾だったようです。
面白いと思ったのは、スピーカーで再生した時にディレイタイムを左右少しずらして、アンビエンスを掛けると、コンサートホールのように聞こえます。また、モノラルの音源はまるでステレオのように聞こえます。
病みつきになるかもしれません。それにしても、ディレイ用のIC、PT2399は安価で音質が良く、S/N比も抜群です。
時代の進歩とは正しくこのような事かも知れません。

2016年10月28日金曜日

リビングシステムのツイーターを交換

リビングのツイーターをTADのホーンに交換してみました。
















再生してみてびっくり!!
普段聞いている歌手の声が10歳位若返って聞こえる!
まさかそんな事ありえない!
他のCDを聞いてみた。全くの別人です!
















動揺する気持ちを落ち着かせて、CDプレーヤーを眺めると、ピッチ調整がいつの間にか+70に成っていました。これじゃ何を掛けても子供に成ります。
びっくりしたなー、もうー、と思っていると帰宅したハウスの子が、すごっく良い音と感想を述べました。IMGのHT30もテクニクス5HH17Gのように低歪で良いツイーターですが、線が細いです。それに対してTADは太いので、やはりベストマッチのようです。

2016年10月16日日曜日

アンビエンスコントローラー配線終了

内部配線が終了しました。
















メイン基盤は配線状、裏返しにしてあります。


動作テストは、後日に譲りますが、このエフェクターによって、アンビエンス効果、ディレイ、サラウンド、モノラル音声疑似ステレオと様々なエフェクト効果が期待されます。
動作実証は後程、報告します。

2016年10月15日土曜日

パラメトリックイコライザー

今の時代DSPが進歩して時代遅れになりましたが、アナログのパラメトリックEQを作り直しました。
ツインT型可変EQを使用しています。もう、30年も前に成りますが、当時、周波数を可変出来るイコライザーは高価で入手困難でした。そこで自作したのですがS/N比が悪く使用が困難でした。
















今では、OPアンプの進歩と共に手軽に半導体L回路を構成出来、S/Nの良い高音質のグラフィックEQも手軽に製作出来ます。
そこで、以前に製作したパラメトリックEQを新たにリファインしました。
















可変EQをツインT回路を採用しました。ハイインピーダンス入力のOPアンプが出来、実現可能になりました。回路も簡素化出来、高S/N比を実現出来ました。
















イコライジングもスムーズで様々な使用が出来そうです。





2016年10月10日月曜日

アンビエンスコントローラー3

基盤が完成しました。
















アイテンドウのディレイ基盤2枚とミキシング、差信号基盤です。
ミキシング回路には、NE5532、差信号にはSONY製CXA4558を使用しました。
















いよいよ配線です。

2016年10月8日土曜日

アンビエンスコントローラー2

当初、アンビエンスコントローラーはディレイをシングルで構成し、テクニクス方式を採用する予定でしたが、先日、ここで飲み会を開催した時、アンプ大会の先輩が当時、テクニクスで商品開発していた方を連れて来て頂き、様々な話を聞く中で、当時はBBD(バケットディレイ)高価だったのでシングルでしか使用しなかったと話していただきました。
大学生時代、友人が所有していましたが、風呂の中で聞いているようだったと言うのも頷けます。
しかし、当時からテクニクスはアンビエンスについて、スピーカーで聞く場合、部屋の残響音が左右夫々掛かる間接音に対し、ヘッドフォンの場合は直接音なので音像が頭の中に出来ると述べています。
つまり、ディレイはシングルでなく、デュアルでなくてはなりません。
しかも、人によって部屋の環境が違うので、ディレイタイムを新に設定できなくてはいけません。
















アイテンドウから発売されているカラオケ用エコー基盤を改造して使用する事にしました。
余計な部品を外しました。自分で基盤を作るよりも安価です。
















本来、このエフェクターを作る目的は、簡易型のエコーを作るのが目的でした。
お寺大会のテーマがヘッドフォンアンプになり、アンビエンスが浮かび上がりました。
そこで、デュアルディレイ、アンビエンス、サラウンドとモードを持たせました。
















これで、去年製作した小型ミキサーと併用してパーティー等で活躍が期待できます。
完成したら又、投稿します。

2016年9月20日火曜日

アンビエンスコントローラー製作

ケース加工が終了しました。
















フロイントパネルはこんな感じに成りました。
ミキサーやMP3プレーヤーと同じような感じですが、自分ではとても気に入っています。
















ディレイ、アンビエンス、サラウンドと欲張った構成ですが、組みあがるのが楽しみです。

2016年9月19日月曜日

お寺大会冬、ヘッドフォンアンプ

冬のお寺大会のテーマはヘッドフォンアンプです。
ICを使用しないディスクリートが必須事項です。
さて、どうしようかと思っていましたが、MOSFETでバッファーを製作、トランスでゲインを稼いで、かつBTLにして出力トランスをドライブするのは面白いと思いました。
















幸いにして部品箱をのぞいたらMOSFETが4組ありました。
ヘッドフォンアンプなのでそれほどパワーは要りません。
電源トランスも24Vセンタータップ付きが2個ありました。
これで±12Vを作って、左右モノラルにしてみようと思います。
まずは、先日投稿したアンビエンスコントローラーの製作が先です。

2016年9月15日木曜日

アンビエンスコントローラー

次回の冬のお寺大会はテーマがヘッドフォンアンプです。
過去に私の友人前坂氏がMJ(無線と実験)に記事を掲載していて、ヘッドフォンアンプの製作記事で、何か良い案はないかと聞かれトランス入力のトランス出力のアンプは如何と言ったら、この案が採用されました。
試作機を製作して、次いでに昔、テクニクスが製造していたアンビエンスコントローラーを製作しようと部品を購入しました。
しかし、最近は基盤を起こして製作するのが億劫に成っていて、そのままです。
















ネット通販のアイテンドウからカラオケ用のディレイユニットが完成品で発売されていました。
価格も1600円と安価です。
普段ハウスでパーティの時、歌用にヤマハのディレイリバーブを用意しますが大きいので小型のを製作する予定で購入しました。
写真の基盤を眺めているうちに他の用途にも使えると思いました。
ディレイ回路以外の部品は外しました。
















この基盤に使用されているデジタルディレイICはディレイタイムも可変できます。
そこで、設定で使用目的に合わせて、可変しディレイ、アンビエンス、サラウンドと使用できるよう回路を設計しました。

部品を揃え後は製作するだけです。
また、ヘッドフォンアンプは、MOSFET端段プッシュのBTLアンプをトランス入力でトランス出力にする予定です。
完成したら報告します。
















2016年8月22日月曜日

インターネットラジオ

宮崎台桜まつり実行委員会の企画として、インターネットラジオを
月一回の予定で放送する事に成りました。
今回は試験放送として行いました。

















機材は桜まつりミニFMに使用したものです。
このシステムにUSBインターファイスを追加してPCに接続します。

















新しくそろえたゼンハイザーのヘッドセットの性能も良く明瞭度の高い音質で放送できました。
詳しくは宮崎台さくら祭りのホームページをご覧下さい。
https://www.facebook.com/miyazakidaisakura/

2016年8月13日土曜日

リビングシステムにツイーターを追加

かなり完成度の高いシステムに成りましたが、スコーカーのホーンは、
高域が15KHzまでしか伸びていません。
違和感は無いものの繊細さに欠けます。
そこで、ツイーターを付加してみる事にしました。















使用したのは、コイズミ無線で販売されているimgのHT30です。
入力100W、98dBです。

















懐かしいテクニクスの5HH17Gのような風体です。














ツイーター専用に製作したネットワークが有ったので使用しました。
ツイーターは5KHzから再生可能ですが、7KHzから再生しています。

















6AQ5PPパワーアンプでドライブして見ました。
音質は派手な成り方はしません。
しかし、出しゃばらないのでこのシステムにはとても合います。
高域の解像度が上がって、スコーカーだけの時よりも粗さが無くなっています。
価格としては大変リーズナブルです。
やはり、テクニクスの5HH17Gを思い出しました。