2019年8月17日土曜日

久しぶりに鳴らしたモニター1

バッテリしか使用できないAmazonfireですが、昨日からのテストで、AUのタブレットは6時間しか持たないのに対して、fireは1日持つようです。
今日は、久しぶりに私のリッファレンスモニターであるモニター1を鳴らしました。











通常はMOSFETのAクラスアンプで鳴らしていますが、これも久しぶりに6P1Pパラプッシュアンプで鳴らしました。











AmazonmusicをfireとEXP内蔵DACをUSB接続して、DACの出力をパワーアンプに接続しています。
アンプとの相性も良いのでしょうが、中々の鳴りっぷりで、流石、伊藤君のメタルフルレンジに9KHzからリボンツイーターを付け足しただけとあって、低域~高域までのバランスは抜群です。
初めて聞いた人は、このモニター1が鳴っているとは、思わないでしょう。
小型のスピーカーを大きいパワーアンプで鳴らす、このコンストラクションが、また良いのです。

Amazonのタブレットfire

安価だったので、Amazonmusic再生専用にAmazonのタブレットfireを購入しました。











コスパは非常に良いのですが、AUのタブレットでは先に購入した、充電しながらUSB接続が出来るHUBが使用できるのですが、残念ながら、このfireは対応できず充電が出来ません。
また、ゲーム等のアプリのダウンロードやAIスピーカーアレクサとの連携を求めるメッセージが必用に有り、とても邪魔です。
私は、ゲームも要らないし、AIスピーカーアレクサがUSB接続出来ると良いのですが、出来ないので必要有りません。
しかし、汎用のタブレットやパソコンを開放できたので良いとは思っています。

2019年8月10日土曜日

Amazonmusicの再生

私の所にはパソコンが2台有り、1台は汎用で、文章、メール等他、Amazonmusicの再生に使用しています。











もう一台は、音楽編集や画像編集に使用しています。











出来ればタブレットでAmazonmusicを再生したいと思っていました。
勿論、タブレットで再生できるのですが、バッテリーの問題が有ります。
充電しながら、USB出力が出来るのが理想です。
何か良い方法がないかと探していたら、外部給電タイプでメインに給電できるUSBハブを見つけました。
通常の外部給電型のハブは、USB出力には給電できるのですが、メインであるパソコンやタブレット、スマホには充電としての給電はできません。
このUSBハブはそれが可能です。











Amazonで購入でき、2000円とコスパは最高です。
ポートは4個あるので、プリンターやマウス、ハードディスクの接続が可能です。











益々、音楽再生が身近に簡単に再生出来ます。







2019年8月5日月曜日

暫くぶりの投稿

猛暑の中の仕事等でちょっと疲れ気味で、投稿も休んでいました。
先回まで北野式チャンデバの投稿をしてきましたが、今回もその続きです。

実室のモニター2設置の様子です。
スピーカースタンドはインシュレーター付きでスピーカーの振動が直接床に伝わらないようにしています。
後ろにはラージモニターが見えます。
最近は、本来のアンプはお休みしています。











ご覧のように写真
1.低域に下段のNS社OPパワーアンプを左右独立で安定化電源にしたDCパワーアンプ。
2.高域には右上段のAクラスMOSFETパラプッシュDCアンプ。
3.左中段が、北野式チャンデバ。
4.左上段は、エキスパンダー内蔵USBDAC、USBプレーヤー。
5.右中段は、レベル調整用小型ミキサー。
このラインナップでモニター2を鳴らしています。











写真はMOSFETパラプッシュDCアンプの後面です。
発熱が大きいので強制ファンで空冷しています。
低域用DCアンプは出力が20W+20Wです。
高域用AクラスDCアンプは出力は8W+8Wです。
又、エキスパンダー内蔵のDACのフィルターを固定型から、可変型(フィルターのカット周波数がレベルで可変する)に変更してから、全体的に伸びやかに再生できるようになりました。
これによりAmazonmusic等のMP3音源も高音質で再生できます。