パーティ等で音楽を流したり、バンド等で使用するために、組んだ音響システムですが、中高域が低域よりも音が大きく鳴ります。
そこで、中高域を下げて、更に低域を補正する方法を考えました。
パーティ等で音楽を流したり、バンド等で使用するために、組んだ音響システムですが、中高域が低域よりも音が大きく鳴ります。
そこで、中高域を下げて、更に低域を補正する方法を考えました。
私のハウスには、80畳クラスの大型リビングが有り、時折パーティ等のイベントが行われます。
BGMの音楽を流したり、バンド、DJ等の演奏も行われます。
現在、使用している音響システムは、パワードタイプの16㎝フルレンジ4台をアレイにしたメインスピーカー2台にサブウーハー4台を追加したシステムです。
片チャンネル当たり、出力はメインが60W×4、サブウーハーが100W×2です。
ステレオでは、メインは60W×8、サブウーハーは、200W×2に成ります。
前回は二股の分岐ピンケーブルを多用しましたが、ノイズが乗りやすく不安定でした。
今回、これらアンプに分岐するBOXを製作しました。
私の音楽鑑賞ソースは、レコードとCDが主ですが、最近はインターネットミュージックAmazonmusic等も聴きます。
クラシック、ジャズ、ポップス、ロック等、何でも聴きますが、最近のJPOPを聴いていて、思った事が有ります。
それは、ボーカルの歪です。
CDの再生は、タスカムCD01Uの光出力を使用して、
その時、VLCを起動して48bitにアップコンバートしてSSDACへ送ります。
自宅では10年程前から音声認識端末(アレクサ)で家電の制御をしています。
大きく分けて、全ての照明、パソコン、映像機器、オーディオ機器、暖房機器、エアコン等です。
又、音声制御端末には、全ての機器と連携を持たせたり、時間によって制御出来ます。
現在は、音声と時間に依る制御が主ですが、プログラムによって、様々な条件で、制御が可能です。
HUBの交換、WiFi送信機を独立した事で、アクセス速度が、改善されたインターネット回線ですが、今回は、HUBとWiFi送信機2台の電源を見直しました。
オーディオ機器と映像機器の電源ラインは、ノイズレスアイソレーショントランスとノイズフィルターで、アースの切り離しと低ノイズ化を図っていますが、インターネット機器の電源は通常のコンセントから給電しています。
そこで、専用のアイソレーショントランスとノイズフィルターを増設しました。
既にLANはルーター以降、アイソレーショントランスを経由しています。
これによって、パソコンを含む、インターネットに接続されている機器は全て、アイソレーションされます。
音楽再生装置の整備を最初にした、レコード再生CR型イコライザーアンプのMC用ヘッドトランスをタムラトランス600:10KΩを使用していましたが、600:60KΩに交換しました。
これにより、昇圧比が10dBから20dBに上がったので、初段アンプゲインを60dBから40dBに下げました。
これによって、イコライザーアンプの入力マージンは20dB上がった事に成ります。