2019年11月5日火曜日

最近のモニター1再生

この前までは北野式チャンネルデバイダーを使用した、モニター2の再生に専念していましたが、MJ誌に掲載されひと段落しました。
定位の良さを求めるきっかけでモニター1の良さを改めて認識、モニター1の可能性を最大限に引き出すべく、モニター1専用アクティブコントローラーの作成を行いました。
現に製作している、GEQに必要回路を試作で付加しています。











テストで付加した内容は、モニター1は8cmフルレンジとリボンツイーターの構成なので、低域を補正するEQと最大入力時のダイナミックレンジを改善する1:1.5の比率を持つリミッターで構成されています。
半導体DCアンプと6P1Pパラプッシュ真空管アンプで聞き比べをしていますが、いずれでも良好です。











近々専用アクティブコントローラーを製作予定です。











これによってモニター1の日常での使用価値が高まると思っています。

2019年10月10日木曜日

最近

最近、ちょっと困ったことになっています。
それは、今までのブログを見ていただければわかると思います。
北野式のチャンデバを作って以来、我が家のメインスピーカー、ラージモニターを使う以外、オーディオラックに電源が入らなくなりました。
それは、音質検証のため、仕事で使用するプロシリーズのアンプを仮設で設置して以来、こちらがメインになってしまい所狭しと、アンプ類が置かれてしまっています。
ラックに納められた、本来のモニター1やモニター2のアンプは、全く使用していません。
何とかしなくてはと思うのですが、一向に解決しそうにないのです。
それは、例えばモニター1を駆動しているパワーアンプは、MOSFET、AクラスアンプとOPIC使用BTLDCアンプの何れかを選択しています。




















モニターとして使用するなら、音が細部まで聞こえる、これらのアンプがベストですが、最近製作した6P1Pパラプッシュ真空管アンプがとても相性よく音楽を聴くには素晴らしい音で鳴ります。
モニター2も2Wayマルチの為、ラックに収まっている、チャンデバ内蔵のプリアンプを北野式チャンデバに直さなくてはなりません。
等々、解決しなくてはいけない事が、山積みになってしまいました。
解決するのは何時に成るやら?


2019年9月13日金曜日

佐久間先生の思い出

何故、知らなかったのか、何故、暫く先生に会いに行かなかったのか、本当に残念で悔やまれて、仕方がありません。
今回、関東を直撃した台風で、千葉県が大きな被害を受け、停電しているとニュースで
館山の先生宅は大丈夫なのかと思い、連絡を取ったところ、先生は去年の12月に亡くなられたとの事。


















今思えば先生との出会いは、25年位前の事でした。
MJ誌に当時では珍しかった純国産東芝製送信管4P55を使用したアンプを佐久間先生が記事を掲載していたのです。
私は当時、某放送局で、技術者として、放送全般(音声、映像、照明)を行うと同時に送信所で送信機のメンテナンスも担当していました。
この頃の送信機は真空管式で佐久間先生が取り上げた、4P55も使用していたのです。
放送を止めることなく送信するために、定期的に真空管は交換されます。
エミゲンすることなくまだまだ使用できる真空管が保存されていました。
私自身、この真空管を毎回眺めつつ、何か再利用できないものかと思っていました。
一般では入手困難の為、先生のMJ誌の記事では、NHKの刻印が入ったものを使用していました。
お会いできないかと先生宅に電話すると、奥様が出られて、私が佐久間先生のお名前を(りょう)さんいますかと言ったら、そんな括弧の良い名前なら良いのでけど(すすむ)と言いますと言って、先生に代わってくれました。
先生は、今度、秋葉原で試聴会を行うので来ないかと誘ってくれました。
当日、妻と当時幼稚園児だった息子を連れて試聴会に行きました。
先生は、電話の事を覚えていて、幼い息子に君は音楽が好きか?
私のシステムはどうだね、と声をかけてくれたのです。
その後、皆でとんかつ屋に行き、先生は詰まんない酒になるからと言って、皆にはお酒を進めて、自分は飲まれなかった事を今でも覚えています。
この時、先生は、MJ誌の中澤編集長と桂川氏を紹介してくれたのです。
息子は、先生の影響を受け、オーディオに対してとても辛口に育ちました。














このことがきっかけで、廃品になった4P55を先生にプレゼントして、先生との親交が始まりました。
写真のアンプは、先生が私にタムラのトランス一式をプレゼントしてくれて、それで製作したのです。
私が、足の付け根に動脈流が出来、手術を受けた時、先生は、俺の親父も同じ病気で亡くなったと、心配して電話をくれました。
先生の再生装置は、一貫してモノラル再生です。
このことにより、何処にいても同じバランスで音楽が聴けます。
私が、ステレオ録音のソースをモノラルに変換するときに位相の関係を明らかにしたくて、ファイズシフターを内蔵したドライブアンプを製作、コンコルドのコンサートに持って行った事が有ります。
突然の試聴申し出に黙って、首を縦に振り、コンサート最後に接続をさせてもらい、これは何なのか、皆に説明しろと言ってくれました。
コンサート終了後、最近、お前は誰なんだと周りがうるさくて大変なんだ。
説明するのが面倒だからな、と先生。
この月、MJ誌を見たら何故か、私がこのファイズコントローラーを持ってコンコルドにいる写真が掲載されていました。











勝浦に出張する機会が有り、偶然入手したデンオンのDL-102を2個プレゼントとして持って行った時、(先生最近のデンオン(すでにデノン)は中国製です、この102は純国産最後ですよ、)と言ったら、急にアンプを4P55に繋ぎ変えて、この4P55は貴方がプレゼントしてくれたもので、今でも大事に使わせてもらっているよと。
毎年、電話連絡をしたり、コンコルドにお伺いしていたのですが、ここ2年近く疎遠になってました。
何故、連絡とお伺いしなかったと後悔してもしきれません。














このアンプは先生の形見です。
一生大事にすると共に、先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

2019年8月17日土曜日

久しぶりに鳴らしたモニター1

バッテリしか使用できないAmazonfireですが、昨日からのテストで、AUのタブレットは6時間しか持たないのに対して、fireは1日持つようです。
今日は、久しぶりに私のリッファレンスモニターであるモニター1を鳴らしました。











通常はMOSFETのAクラスアンプで鳴らしていますが、これも久しぶりに6P1Pパラプッシュアンプで鳴らしました。











AmazonmusicをfireとEXP内蔵DACをUSB接続して、DACの出力をパワーアンプに接続しています。
アンプとの相性も良いのでしょうが、中々の鳴りっぷりで、流石、伊藤君のメタルフルレンジに9KHzからリボンツイーターを付け足しただけとあって、低域~高域までのバランスは抜群です。
初めて聞いた人は、このモニター1が鳴っているとは、思わないでしょう。
小型のスピーカーを大きいパワーアンプで鳴らす、このコンストラクションが、また良いのです。

Amazonのタブレットfire

安価だったので、Amazonmusic再生専用にAmazonのタブレットfireを購入しました。











コスパは非常に良いのですが、AUのタブレットでは先に購入した、充電しながらUSB接続が出来るHUBが使用できるのですが、残念ながら、このfireは対応できず充電が出来ません。
また、ゲーム等のアプリのダウンロードやAIスピーカーアレクサとの連携を求めるメッセージが必用に有り、とても邪魔です。
私は、ゲームも要らないし、AIスピーカーアレクサがUSB接続出来ると良いのですが、出来ないので必要有りません。
しかし、汎用のタブレットやパソコンを開放できたので良いとは思っています。

2019年8月10日土曜日

Amazonmusicの再生

私の所にはパソコンが2台有り、1台は汎用で、文章、メール等他、Amazonmusicの再生に使用しています。











もう一台は、音楽編集や画像編集に使用しています。











出来ればタブレットでAmazonmusicを再生したいと思っていました。
勿論、タブレットで再生できるのですが、バッテリーの問題が有ります。
充電しながら、USB出力が出来るのが理想です。
何か良い方法がないかと探していたら、外部給電タイプでメインに給電できるUSBハブを見つけました。
通常の外部給電型のハブは、USB出力には給電できるのですが、メインであるパソコンやタブレット、スマホには充電としての給電はできません。
このUSBハブはそれが可能です。











Amazonで購入でき、2000円とコスパは最高です。
ポートは4個あるので、プリンターやマウス、ハードディスクの接続が可能です。











益々、音楽再生が身近に簡単に再生出来ます。







2019年8月5日月曜日

暫くぶりの投稿

猛暑の中の仕事等でちょっと疲れ気味で、投稿も休んでいました。
先回まで北野式チャンデバの投稿をしてきましたが、今回もその続きです。

実室のモニター2設置の様子です。
スピーカースタンドはインシュレーター付きでスピーカーの振動が直接床に伝わらないようにしています。
後ろにはラージモニターが見えます。
最近は、本来のアンプはお休みしています。











ご覧のように写真
1.低域に下段のNS社OPパワーアンプを左右独立で安定化電源にしたDCパワーアンプ。
2.高域には右上段のAクラスMOSFETパラプッシュDCアンプ。
3.左中段が、北野式チャンデバ。
4.左上段は、エキスパンダー内蔵USBDAC、USBプレーヤー。
5.右中段は、レベル調整用小型ミキサー。
このラインナップでモニター2を鳴らしています。











写真はMOSFETパラプッシュDCアンプの後面です。
発熱が大きいので強制ファンで空冷しています。
低域用DCアンプは出力が20W+20Wです。
高域用AクラスDCアンプは出力は8W+8Wです。
又、エキスパンダー内蔵のDACのフィルターを固定型から、可変型(フィルターのカット周波数がレベルで可変する)に変更してから、全体的に伸びやかに再生できるようになりました。
これによりAmazonmusic等のMP3音源も高音質で再生できます。