2009年3月21日土曜日

久しぶりの投稿

投稿をしばらく怠けていました。 今月の13日、アメリカから来たヤングマンは、韓国に旅立ちました。
又、私のハウスも寂しくなりました。










さて、話は変わりますが、私の仕事である音響分野で、機材の中国進出は目覚しいものがあります。写真は中国の音響メーカー、クラシックプロのパワーアンプです。今回、私の機材のアンプ更新のため購入して見ました。このアンプ、2Uサイズ、重量は16Kgで350W+350Wの出力があります。モノブリッジにすると1000Wの出力が出せます。しかも、スピーカーのプロテクションも万全ですし、冷却ファンも温度でスピードが変化します。最大出力の時、アンプのクリップを防止するリミッターも備わっています。実際のイベントの使用では、低域のスーパーウーハーに使用する予定です。今回は2台購入しました。









音出しをして見ました。販売代理店の使用者投稿サイトでは高域が少し荒いと言う感想が有りました。私の場合、低域に使用してみましたが、中々締まった端整な音質で不満は特にありませんでした。しかし、この出力で金額が3万円弱ですから驚きです。最近、中国が音響分野に進出してきて、機材の価格破壊が起きていますが、うなずけるところです。

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