2017年3月5日日曜日

BIUETOOTHレシーバー

リビングのシステムは、ハウスの住人に開放しています。
スマホやPC、タブレットを接続出来るようにして有り、テレビやDVD等も接続されています。
今までは、ケーブルで接続していましたが、端末に内蔵されているBIUETOOTHを使用する事を考えました。
コードレスに成り飛躍的に便利に成ります。
しかし、BIUETOOTHは音質の面で評価の善し悪しが分かれています。
音がスカスカでBGMなら良しとか有りますが、私が仕事で使用しているBIUETOOTHトランスミッターは音質も良く非常に安定しています。
そこで、アマゾンからノーブランドで1200円の安価な物を試しに購入しました。
早速、接続して使用しましたが中々の音質です。
ただ、アンプのセレクタースイッチを切り替えるとボンとノイズが出ます。
どうやら出力にDCが出ているようです。
そこで調べてみると、動作状態で1V程度のDCが出ています。
アマゾンサイトではまあまあの評価でしたが、イヤフォン等を直接接続するとDCがイヤフォンに流れ、低域の特性が著しく悪化すると思われます。
そこで、コンデンサーでDCをカットしたら飛躍的に音質が良くなりました。
普段はテレビを接続しているインタフェイスBOXに接続して使用していますが、MP3プレーヤーのエキスパンダー機能が使用できないか考えました。








USB端子には常に5V供給されているので出力を接続できるようにするだけです。
そこで写真のように入力端子を設け、MP3と入力を切り替えられるようにしました。
















やはりエキスパンダーの効果は素晴らしくスマホやPCとは思えない音質で再生できます。
時代の進歩は便利ですが、まだまだちょっとしたアイディアで更に良くする事が出来ます。

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