2013年10月5日土曜日

ACアダプター

最近は就寝前に音楽を聴いて寝ることが多く成りました。自作のトランス式BTLヘッドアンプとポータブルCDプレーヤーの組み合わせです。

ヘッドホンアンプの電源は5~24Vまで対応出来るので乾電池でもACアダプターでも使用可能です。試してみるとヘッドホンでも音質の違いがはっきり分かります。ACアダプターは5V、12V、15V、24Vの4タイプを所持していますが、電圧が高いほうが音量も大きく出来ますが、やはり電圧の高いほうがダイナミックレンジが大きく成ります。

乾電池パックは12VですがACアダプターとは違ってクリーンなタイトな音質に成ります。さて写真は、右は最近普及している一般的なスイッチング式の物です。左は昔のトランス内臓型のものです。両者を聞き比べて、ちょっと驚きました。左の旧式の方が明らかに音量感が大きいのです。左は8V、右は24Vです。右の方がかなり電圧が高いのに左の方が音量感が有ります。この違いはどこから来るのか、簡易型スイッチング電源では音質はまだと言う事なのでしょうか?

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