モニター1を新しく製作、入れ替えました。
現在、スピーカーは、
1.4Wayマルチ駆動のラージモニター。
2.2Wayマルチ駆動のモニター2。
3.フルレンジにリボンツイーターを付加したモニター1。
の3台です。
その中で、モニター1はフルレンジで、音楽再生時の全体的なバランスの確認、製作した機器の音質を掴むには欠かせません。
モニター1を新しく製作、入れ替えました。
現在、スピーカーは、
1.4Wayマルチ駆動のラージモニター。
2.2Wayマルチ駆動のモニター2。
3.フルレンジにリボンツイーターを付加したモニター1。
の3台です。
その中で、モニター1はフルレンジで、音楽再生時の全体的なバランスの確認、製作した機器の音質を掴むには欠かせません。
昨日に続いて、レコードを聴きました。今日はクラシック音楽です。
テクニクスSLー1200Mk5と盟友(安江氏)が修理してくれたMCカートリッジ、
テクニカAT33Eの組み合わせです。
ここ暫く、Amazonmusic、CDの音楽鑑賞が続いてました。
久しぶりにレコードを聴きました。
完成度の高い、専用PCとSSDACの組み合わせによる、Amazonmusic、CD再生は音質も良く悪くは無いのですが、やはり、構えずに長良で聴けるレコードにホッとします。
プレーヤーは、知人から譲り受けた、パイオニア製リニアトラッキング、テクニカ製MMカートリッジです。
イコライザーアンプは、オリジナルOPアンプ使用、NFーCR型です。
デジタル再生とアナログ再生、何が違うのかと聞かれても、良いとか悪いとかでは無く、音質の違いは当たり前ですが、言い表せないものが有ります。
知人から依頼を受けて、アンプ製作をしました。
自分が使用以外のアンプ製作は、何年振りの事でしょうか、今回はコンセプトを設けて製作に挑みました。
*ラインプリアンプです。
1.増幅素子はセラミックタイプ、オリジナルモジュールOPアンプ。
2.抵抗、コンデンサー等、部品に配慮。
3.入出力にトランスを使用、バランス入力出力。
4.電源、所要部にノイズフィルターコイル設置、仮想±電源。
回路構成は、AUX1~3と入力トランス付きCD入力(バランス、アンバランス)が有り、セレクター、高インピーダンスバッファーアンプ、600Ωアッテネーター(ボリューム)、ラインアンプ、出力トランス(バランス、アンバランス)で出力されます。
*イコライザーアンプです。
1.MC入力はCR型イコライザー、MC入力トランス使用。
2.MM入力はNFーCR型イコライザー。
3.増幅素子はセラミックタイプ、オリジナルモジュールOPアンプ。
4.抵抗、コンデンサー等、部品に配慮。
5.電源はリチュームバッテリー使用、ノイズフィルターコイル設置、仮想±電源。
当初は、イベント等で、ミキサーを接続して使用するセットでしたが、普段から音楽が聴けるようにブルートゥース受信機で再生できるようになり、更に60インチテレビが有るので、テレビの光出力で、音声再生できるようにしました。
光受信D/Aコンバーターとブルートゥース受信機の音声出力をミックスして、再生システムに
接続しています。
パーティ等で音楽を流したり、バンド等で使用するために、組んだ音響システムですが、中高域が低域よりも音が大きく鳴ります。
そこで、中高域を下げて、更に低域を補正する方法を考えました。
私のハウスには、80畳クラスの大型リビングが有り、時折パーティ等のイベントが行われます。
BGMの音楽を流したり、バンド、DJ等の演奏も行われます。
現在、使用している音響システムは、パワードタイプの16㎝フルレンジ4台をアレイにしたメインスピーカー2台にサブウーハー4台を追加したシステムです。
片チャンネル当たり、出力はメインが60W×4、サブウーハーが100W×2です。
ステレオでは、メインは60W×8、サブウーハーは、200W×2に成ります。
前回は二股の分岐ピンケーブルを多用しましたが、ノイズが乗りやすく不安定でした。
今回、これらアンプに分岐するBOXを製作しました。