Windows10のサポートが10月で終了になるので、アマゾンミュージック再生専用PCをWindows11搭載機に交換しました。
まだ6月で10月まで、4ヶ月有るのですが、Microsoftからの通知が頻繁で気になるのと
PCのスッペックが、CPUはそれ程悪くは無いのですが、ハードディスクを使用している為、
起動の時間が掛かり、サブスク自体が開くのにも時間が掛かります。
交換したPCは、前回ブログ紹介したBMX社製で、CPUはコア2、メモリー8G、SSD300Gを搭載しています。
ファンレスですが、ディスプレイ等の発熱を考慮して小型ファンを設置しました。
Windows11を搭載したノートPCでの再生では、SSDACとの相性が有るのか、再生される
音質に難が有り、ためらっていました。
このPCは相性が良いようで、データーの読み込みも早くなったせいか、前PCよりも、雑味の無い(表現が難しい)音です。
流石、SSD仕様、今まで使用してきたハードディスクタイプと違い、アプリ起動も早く、
ストレスがなくなりました。
CDの再生にはCDトランスポートから、光出力、キャプチャ、USB接続としてPCに接続しています。
再生用アプリとしてVLCを64bitで使用します。
なめらかで、フォーカスのしっかりとした再生音が聴けます。
これで当面、安定してサブスク再生が出来、音楽鑑賞に集中出来そうです。