2021年4月10日土曜日

FMチュナー続き

 さて、先日、購入したDSP、FMチュナー基板ですが大体の構想が出来ました。












テスト受信をしたら、FM東京、JWAVEは20cmほどの電線で受信できましたが、他局が受信できなかったので、ブースターを付けることにしました。












30dBの広帯域ブースターです。


















現在のFM放送は、イヤフォンやカーステレオを中心の為、かなり変調度を上る為、かなりの
マルチコンプレッサーが掛かっていて、自然なオーディオ対象の音質ではありません。
そこで、エキスパンダーを搭載することにしました。
レベルを合わせるためのVUメーターを備えました。


















エキスパンダーICは音質も良く定番のNE570です。(現在は入手が困難の様です)
回路も簡単でブレンド回路を入れて2:1~1:1まで可変できるようにします。

又、報告します。


2021年3月28日日曜日

 今日は休みで、朝から久しぶりにレコードを聴きあさっています。

勿論、テクニクスのプレーヤーは現存、CR型イコライザーも有ります。
今回は、リビングでの再生用するためにかなり前に改造製作したレコードプレーヤーで聴きました。


















レコードプレーヤーは、Amazonで購入したDENON製(中国製)の9000円のプレーヤーです。
このプレーヤー中を見たらプラスチック製ですがハウリング対策かハニカム構造に成っていて、意外と良いので、改造したのです。
1.ターンテーブル駆動のサーボモーターは電源トランスから整流後直接供給されていましたが、レギュレーターを入れて安定化しました。
この事で、ターンテーブルに少し指で触れても回転が落ちなくなりました。
2.プレーヤーのインシュレーターをオーディオテクニカ製に交換(なんと、金沢時代に使用していたものです。)振動、ハウリングに強くなりました。
3.カートリッジを付属のモノから、オルトフォン(MM型なので、汎用品と思われる)に交換しました。
イコライザーアンプをNFーCR型で製作して、内蔵させました。
勿論、電源はモーターとは別です。
4.ダストカバーには振動によるハウリング防止の振動ダンプ材を付け、
パワーアンプに直接接続できるようにボリューム、VUメーターを付けました。

この事で、安定感、音質は飛躍的に向上しました。
ただ、軽いのが難点、なんと2Kgしかありません。
そのためプレーヤーにちょっとぶつかると針が飛びます。
3Kg位重りを入れたら良いかな、と思っています。

しかし、このところ専用CPUとSSDACでCD等を聴いていましたが、久しぶりにアナログを聴いたら、全く音の世界が違うことに驚いてしまいました。
改造品とはいえ、9000円のレコードプレーヤーでもこのクオリティー、
ぶっ飛びものです。
モニター2は、前にもこのプレーヤーで再生した事が有りました。
しかし、この様な再生音を出したことが有りません。
違いがあるとしたら、北野式チャンデバです。
以前は、CR6dBでした。
このプレーヤーはABBAのレコードは大変苦手手で、歪っぽい感じがしたのですが、全く嘘でしょうと言う位、歪感は全くなく、安心して音楽が聴けます。
CDをCDプレーヤーから、専用CPUとSSDACに変えて再生した時は、デジタルもここまで来たかと、感動したのです。
今日たまたま、初めてレコードを聴くと言う、ここの住人3人に私の部屋で聴いて貰いました。
皆が同じ事を言ったのは、(なめらかで艶やか、ノイズが無い、レコードは酷い音と思っていたので、びっくりした、この音なら一日中聴いていても疲れない。)
アナログは無くなりつつ有りますが、この音を聴いたら、デジタル音楽世代の人はどの様な反応を示すでしょうか?
オーディオは本当に進化しているのでしょうか?

2021年3月22日月曜日

FMチューナーの製作

 もう、10年近くFM放送を聴いていません。

勿論FMチューナーは、持っていますが、何故か、聴かなくなっていました。








トリオのKT-990はサーボロック、パルスカウント方式を採用した名器です。

このチューナーの特徴は他にAM受信の時、ワイドバンドとナローバンドにフィルターを切り替える事が出来る事です。

現在では、パソコンやスイッチングACアダプタ等が周辺にあるため、ノイズの少ない受信が困難になってしまい、良好な受信が出来ませんが、20年くらい前は、ノイズもなく

信じられないかも知れませんが、ワイドバンドで受信するとFM波に音質も良かったのです。

実際、私は、AM放送局の送信機のメンテナンスを担当していた当時、休みの日は、このチューナーで、放送を聴いて放送の状態を検聴していました。

しかし、最近、電源を入れて聴いたら、AM放送は受信できますが、FM放送が故障と思われ、受信できなくなってました。

修理するにも、かなり困難と思われます。

そこで、FMチューナーを製作することにしました。












最近では、DSP方式のチューナー基板が格安で入手できます。
周波数ディスプレイ付きです。
動作させたら、FM東京とJWAVEが、20cm程の電線でノイズもなく良好に受信できました。
音質も思ったよりも良いです。
そこで、感度をげるためアンテナブースターを追加する事にしました。
ゲインは、30dB有ります。
ケースに入れて更にバッファー等を追加して仕上げる予定です。
又、報告します。



2021年3月14日日曜日

再生装置

 私の住居のシェアーハウスは、コロナ禍で来訪者を受ける事が出来ず、

今は、このハウス内の友人で時折話をしています。

音楽が好きな外国の子が、モニター2を聴いてどうしてこんな音が出るのか、と聞いてきました。








手前にある小さなスピーカーがモニター2です。

16cmウーハー、16cmフルレンジの2Wayですが、マルチアンプでドライブ

しています。








パワーアンプはスピーカーの大きさより大きい。








マルチアンプ駆動なので、チャンネルデバイダー等、必要でそんなに簡単じゃない。

スピーカーは小さいけど、結果的には、大型スピーカー並みな音出すには、アンプ等が大きくなる。

2021年3月9日火曜日

ヘッドフォンアンプ

私は、仕事以外ではヘッドフォンを殆ど使用していません。

それは、ヘッドフォンが難聴を促進させる要因に成る可能性があると思っているからです。

それはスピーカーは距離を隔てた間接音、ヘッドフォンは直接耳に入る直接音の違いがあるからです。

耳の鼓膜を直接振動させるヘッドフォンではかなり音量に気を付けなければ、難聴の要因につながります。

それに対してスピーカーでは、耳以外に体で感じる体感音が有るため、思ったよりも耳に過剰な音量が無いのが実情です。

しかし、仕事ではどうしてもヘッドフォンの使用は不可欠です。

長時間の使用を避けて耳に疲労を持たせないようにしています。

もし、難聴に成ったら、音に携わる仕事は到底出来なくなります。

こんな事を書いている自分がなんでヘッドフォンアンプを作るのか疑問に思うでしょう。


 






過去にも友人がヘッドホンアンプの製作記事を主筆するので何か良い案が無いかと相談されて、トランス入力、トランス出力のヘッドフォンアンプを製作しました。

自分が思ったよりも、良い結果が出たことでトランス式の良さを再認識する事が出来ました。

また作る事に成ったのは、従兄がヘッドフォンを買い替えたい、何か良いと思うのは無いかと言われました。

しかし、使用しているヘッドフォンはゼンハイザーでそれなりに良いものです。

聞いたら専用アンプは使っていないと言う事でした。

スピーカーとヘッドフォンではインピーダンス特性は違います。

トランスを使用してインピーダンスのあばれを抑制、逆起電力を吸収します。


2021年1月17日日曜日

6AQ5プッシュプルパワーアンプ

 かれこれ、30年前に成るでしょうか。

タムラの出力トランスを入手出来たことが、切っ掛けで真空管アンプを作ろうと思いました。

手元に6AQ5が有った事で当初は、パラプッシュにして20Wの出力を目指し、

高域用のホーンスコーカーを鳴らすことを考えていました。

しかし、マランツ7のようにバイアスを独立して調整出来ればと考えましたが、

真空管の入手の問題で結果は、シングルプッシュとしました。

佐久間先生の方式を採用して、入力トランスドライブ、SG(サプレッサーグリッド)を別電源を採用しました。

かなり昔のブログに製作が有ります。

10年前にレストランパブの友人に貸したら、パブのカラオケのパワーアンプに使われ

過負荷でトランスがリークして低域が出なくなりました。

確かにパブでは良く成ってましたが、無茶です。

この事で、タムラの出力トランス、真空管もエミゲンが進み出力も出なくなり、改修が必要になりました。

友人からアンプを引き取り、トランスを高額なタムラから、安価な秋葉原の東栄トランスに交換しました。

期待していませんでしたが、余りの音質の良さに驚いてしまいました。

現在は、真空管6AQ5をポーランドの軍用管テスラ―を入手、安定していて、高音質です。





















最近作ったアンプはヒーターがヒートアップした時にプレート電源を付加する様にしています。
このアンプは30年前に製作したので最初から付加されています。
そこで、リレーを設けて、付加できるようにしました。
ここで驚いたのは、コンデンサーの保持電圧です。
3日、通電して無いのに、コンデンサーに触ったら、バチンと強く感電しました。
電圧を図ると200Vも有ります。
今回の事を踏まえて、ブリーダ―抵抗を設けて電源を切ると放電する様にしましたが、
迷っています。
それは、コンデンサーにある程度の電圧が残っていれば、頻繁な充放電を軽く出来、
劣化を防げるのではないかという事です。
しかし、コンデンサーに電源が残っていれば、真空管のヒーターが切れても、プレートやSGにも高電圧がかかっていることです。
これがダメージに成るのではと思います。


2020年12月19日土曜日

現在のオーディオ

 前の投稿から1ヶ月近くも経ってしまいました。

特に変わったところもなく、時間だけが経過しています。

コロナ渦で本業は全く無くなり、副職にいそしんでいます。

最近、仕事柄時間が作れるのが深夜なので、音楽を聴くシステムは、写真の通りです。












スピーカーは下の方に見える、モニター2.











音楽再生専用パソコン、小林氏SSDAC、北野式チャンデバ、
CD再生はベルトドライブ式CDRの構成です。











パワーアンプは、真空管とトランジスターの組み合わせで楽しんでいます。
真空管使用時は、6P1PパラプッシュUL接続を低域に、6AQ5プッシュアンプを高域に使用しています。
トランジスターの時は、金田式DCアンプを低域に、パワーBTLOPアンプ使用トランス駆動式
アンプを高域に使用しています。

小音量で聴くシステムは、無論、モニター1は素晴らしいのですが、やはり、低域に欲が出るとモニター2が適任です。