2026年7月26日日曜日

ネットミュージック(サブスク)

 最近は、オーディオも一段落して、音楽を聴く日々を過ごしています。

音楽ソースは、アナログの最たるレコード再生は無論の事、CD再生を含め、ネットミュージック(サブスク)再生が、主流になりつつ有ります。














ネットミュージック(サブスク)再生は、私の場合、アマゾンミュージックを契約していて、UHD、HD再生が主です。













当初、ミュージックサーバーとして使用するPCは、OSにLinuxを使用したかったのですが、アマゾンミュージックのアプリが、ウインドウズ、マック、アンドロイドのみ対応で、Windows11を搭載した専用PCを使用して、アマゾンミュージック以外のアプリを削除して使用しています。













ネットミュージック(サブスク)再生をするに当たり、ネットワークのローノイズ化が音質に大きく影響することが分かって来ています。

















私の部屋では、全ての家電機器をAIで、音声によるコントロースをしていますので、WiFiは欠かせません。
そこで、ネット系をネットミュージック、ネット動画(映画)、パソコン等はLANを使用、高速HUBを採用、放熱処理を施し、電源もスイッチング電源を使用せず、ローノイズアナログ電源を使用しています。





















無論、WiFi送信機は、制御用受信機が20台有るので、3台使用しています。
送信機に付属しているHUB機能は使用せず、ポートを全てターミネートして有ります。
これによって、放射されるノイズを防ぎます。













ミュージックサーバーは、既存のミニPCをモディファイして使用しています。
スペックは、ファンレスCPUがコア2、SSDは50G、小型ディスプレイを内蔵、アイソレーション型DCーDCコンバーターを3台使用して、夫々電源をアースラインを含めて、切り離しています。
各部の放熱の為、低騒音ファン2台を設置しています。













PCのLAN入力には、アイソレーショントランス使用、グランドラインにノイズカットコイルを使用しています。













音声を再生するDACですが、小林氏設計のSSDAC(スーパーサンプリングDAC)を使用しています。
このDACは、DAコンバーター後、CR1段のノイズフィルターで出力されます。
電源部はデジタル、アナログ部全て独立電源、USB入力部はアマレロを使用しクロックはPCのクロックを使用せず、搭載のクロックを使用しています。
無論、電源も独立です。
全ての素子に放熱処理とシールド処理を施しています。
音声は、バランスモードで出力されます。













バランス出力された音声は、オーディオパレットの入力トランスでアンバランスにして、各プリアンプに送られます。
デジタル系統の徹底したローノイズ化と、アナログ系統アースラインのノイズ対策によって
音の透明度が上がり、音楽を静寂に聴く事が、出来るようになりました。

2026年6月1日月曜日

久しぶりのイベント音響

 先日、世田谷の老人センター(優遊館)で、SONYミュージックOB主催のコンサートが、行われ、私は、機材設営とオペレートをしました。





























写真は、リハーサルの模様ですが、場所は地下で学校の教室6個くらいの広さです。













この写真は、5年前に目黒センターで、行われたコンサートです。
世田谷と同じ広さですが、設置している音響の機材が、かなり大がかりです。
当時は、スピーカー(低域用ウーハー、中高域用スピーカー)、パワーアンプ(1台当たり出力500W)
左右で4台、チャンデバ等が必要です。

それに対して、世田谷の写真では、低域用ウーハー、中高域用スピーカーはパワーアンプ、チャンデバは内蔵しています。
つまり、パワードスピーカーで、同じ出力で、サイズも半分、とても軽量です。









写真は、目黒センターで使用した、オペレートのミキサー、ラックマウントした、イコライザー等のエフェクターです。














これに対して、世田谷では、ミキサーはデジタル化されて、イコライザー、エコー等のエフェクターは内蔵されていて、かなりコンパクトに成りました。
音響の機材も、オーディオと並んで、日々進歩しています。


2026年5月7日木曜日

モニター1設置の変更

 私の再生システムは、ラージモニター(4WaYマルチアンプ駆動)、モニター2(2WaYマルチアンプ駆動)、モニター1(フルレンジ+スーパーツイター)の3タイプが有ります。

モニター1の低域と高域のバランスが気に成っていたので、設置方法を変えてみました。

モニター1は、ラージモニターの中低域ホーンスピーカー上に設置していて、中高域ホーンの再生音を妨げないようにスタンドで上げています。














しかし、立って聞くとバランス良く聞こえるのですが、椅子に座って聴くには、位置が高過ぎ、ツイーターが聞こえず、ショートホーンが付いているので、中低域は問題ないのですが、低域は聞こえにくく成ってしまいます。













そこで、スピーカー本体を傾けてみました。













全てのユニットの音が聞こえ、低域~高域までバランス良く成りました。













私の再生装置では、勇逸のパワーアンプ1台でドライブしている、フルレンジスピーカーで、音楽の全体バランス等を把握するのにとても重要です。

2026年5月2日土曜日

コンサート楽器用D/I、BOXの製作

 バンド等の生楽器はマイクロフォンで拾いますが、ベースやキーボード等はミキサーに直接接続します。

しかし、バンドのステージからミキサーまで距離が有る時、長いケーブル、マルチケーブルで各楽器を纏めてミキサーまで引いたりします。

この時、ノイズが乗って来ないようにするため、バランス伝送が必須です。

ベースや電子楽器は通常、フォンジャックやピンジャックのアンバランス出力が殆どです。

そこで、アンバランス出力をキャノンコネクター仕様のバランス出力に変換します。














半導体やOPアンプを使用したアクティブタイプも有りますが、簡素化して、トラブルを少なくするためトランスを使用したパッシブタイプにしました。

ライントランスはキーボード、電子ドラムに山水STー75(10K:600Ω)、低域の厚みが必要なベース用はタムラTpAS10(10:600Ω)を使用しました。 














又、キーボードと電子ドラムは、ステレオ出力なので、ライントランスを2個使用してモノラルに合成しています。
(この方法は、(故)佐久間先生がMJ誌にステレオ出力をモノに合成する時、抵抗で合成すると左右の干渉が起こり良くないが、トランスで合成すると干渉が起こらないと、発表されていた)

これで、ステージからミキサー席まで安心してケーブルを引くことが出来ます。

2026年4月19日日曜日

コンサートの音響

 今年に入って(コンサートの音響をしないか?)と話が有りました。

現在は引退してしまいましたが、放送局勤務を辞めた後、コンサート、イベント等の音響と照明の会社を運営してきました。














引退時期に機材を全て友人や関係者に譲ってしまいましたが、毎日、音楽ばかり聴いている隠居暮らしよりも、何か人に喜んで貰える事をしたいと思っていました。
7年程前から、SONYミュージックの社長を引退した友人が中心になって、現在、老人ホーム等の慰問コンサートをしています。
私も現役の時に、お手伝いをしていました。
引退してからは、離れていたのですが、又、お手伝いをする事に成りました。
しかし、機材は全て手放したので、いちから準備です。













まずは、音響に大変必要なスピーカーです。最近はアンプ内蔵のパワードスピーカーが主流に成っています。
まずは、パワードフルレンジスピーカー(高域60W、中低域140W、マルチアンプ2WaY)を4台、パワードスパーロー(200W100Hz以下)を4台揃えました。
更に2WaYの小型スピーカー(16㎝)4台を演奏者の返しに使います。













モノ入力8CH、ステレオ入力2CH、デジタルエフェクト内臓のミキサーです。













ボーカル、コーラス用に800MHz帯のワイヤレスマイク4本使用します。













バンドメンバーの構成は、ボーカル2人、ベース、電子ドラム、キーボード、ギター2本、サックスです。













ギターアンプを通さないとエレキギターは音が纏まらないので、ギターアンプのスピーカーからマイクで拾います。サックスもマイクで拾います。













ベース、電子ドラム、キーボードはダイレクトボックスで直接接続して、ミキサーに送ります。
ダイレクトボックスは自作で、ライントランスを使用して、アンバランス(フォンジャック)からバランス(キャノンコネクター)に変換して、ミキサーに送ります。













その他にマイクやダイレクトボックスの出力を纏めてミキサーに送るマルチキャノンボックス、マルチケーブル、マイクスタンド、スピーカースタンドを準備しました。
コンサートは5月ですので、準備万端で臨みます。

2026年4月13日月曜日

オーディオ機器ラックの放熱

 オーディオ機器ラック内の放熱ですが、パワーアンプは、ファンで前面から後方へ送風しています。


















出来るだけ送風量が多く、低騒音にする為、エアコン等で採用されている、シロッコファンを使用しています。

















プリアンプを含む、他の機器は、ラック中央に集まっています。

















機器の隙間を塞ぐ様にプラ板を貼って有り、チムニー効果によって、機器の上面隙間から、後方へ熱が逃げます。
誇り除けと一隻二兆です。


2026年4月3日金曜日

プリアンプの入力バッファーの追加

 現在、ラージモニター、モニター2に使用している、プリアンプは、入力セレクターで接続機器を選択した後、アッテネーターに信号を送っています。












(上は、ラージモニタープリアンプ、下は、モニター2プリアンプ)

使用しているアッテネーターは、東京光音製の22接点のロータリースイッチで、固定抵抗を切り替る方式に成っています。









しかし、アッテネーターインピーダンスは、10KΩでもう少し高くしたいところです。

マークレビンソンの初期プリアンプが、入力インピーダンス11KΩでしたが、その後1MΩに成っています。









そこで、現在製作中なのが、この入力バッファーユニットです。

FETインプット型、セラミックモジュールを使用しています。

セレクターとアッテネーターの間に設置します。

これにより、入力インピーダンスは、1MΩに設定できます。

この方法は、マークレビンソン後期プリアンプや、Celloから採用しています。

設置したら、また報告します。