2026年1月30日金曜日

逆RIAAアダプターの製作

 ネットで、逆RIAAの製作記事を見かけます。

私は、レコードプレーヤーとレコードを所有しているので、必要ないと思っていました。

しかし、知人のイコライザーアンプを製作する事に成り、完成後のテストと音質調整にラックに収まっているレコードプレーヤーを繋ぎ変える手間を考え、CD等のライン出力を接続できるように逆RIAAを製作しました。














パッシブ回路で構成でき、抵抗とコンデンサーの精度が良ければ、20Hz~20KHzまで、偏差±0.2%位には収まります。













コンデンサーにスチコン、ニッセイ、抵抗はタクマンカーボンを使用しました。
ロック付きスイッチは、MCとMM用の出力切り替えです。













当初、必要ないと思っていましたが、既製品のアンプのテストにも使用できるので、有れば便利と思います。



2026年1月27日火曜日

モニター1(N)スタンドの設置

 モニター1(N)はラージモニターの中低域の上に設置しています。













箱の上に直置きでしたが、スピーカースタンドを設置しました。
少し、低域の100~200Hz位のブーミー感が有ったのですが、改善されました。













更に左右に有る、ラージモニターの中高域ホーンに被るので、スピーカー本体をホーンの開口より後ろに下げていたため、モニター画面より後ろに有ったのですが、スタンドの使用で前に設置でき、モニターの干渉も無くなりました。




2026年1月17日土曜日

モニター1(N)バッファーアンプの入力スイッチ交換

 新しく製作したモニター1(N)の入力切替スイッチは、当初トグルスイッチを使用していました。














写真左側のトグルスイッチですが、切り替え時に接触の状態が悪く、音質の変化が有ったので、右側のロータリースイッチに交換しました。













4回路の切り替えを必要とした理由は、入力のアースラインも同時に切り替えて、他の機器とのループを防ぐ為です。
しかし、トグルスイッチで、切り替えが4接点のは、中国製しか入手できませんでした。
スイッチのレバーにぐら付きが有って、スイッチの加工精度が良く有りませんでした。
そこで、ロータリースイッチに交換しました。
考えて見れば、特にトグルタイプでなくてもロータリータイプで良かった訳です。













交換したスイッチを回すと、ぐら付きも無く切り替えも確実です。



2025年12月15日月曜日

ラック内、機器の入れ替え。

 モニター1Nのパワーアンプを新調した事で、ラック内の機器、一部を移動しました。









以前は、旧モニター1のパワーアンプが、ラック左側に有ったのですが、新たにモニター1Nのパワーアンプを製作、サイズが大きくなったので、右側に有ったCDプレーヤー(タスカムCD01U)を移動して、此処にパワーアンプを収めました。









やはり、一番気になる事は、近年多い地震です。

今回の移動で、重量の有る、パワーアンプが、左右均等に配置され、ラック内の重量バランスも良くなっています。









ラック中心部にラージモニター、モニター2、モニター1Nのそれぞれのプリアンプ3台が集合して、操作性も良いです。

モニター2、スピーカー台からスタンドへの交換。

 今まで、モニター2のスピーカースタンドは、踏み台を使用してきました。














スピーカースタンドの使用は、当初から考慮していたのですが、地震によって転倒の心配から、安定度の有る踏み台を使用してきました。
しかし、低域の反射が原因か、ブーミーな感じが否めませんでした。
そこで、スピーカースタンドに交換してみました。













効果覿面で、低域のブーミーな部分が無くなり、ドラム等、打楽器の切れが良くなり、ボーカルの中低域に被らなくなり、くっきりした音に成りました。
思ったよりも、スタンドは安定していて、交換して正解でした。

2025年12月14日日曜日

モニター1N、ドライブパワーアンプ用バッファーアンプの改修

 当初、モニター1Nのパワーアンプに使用しているバッファーアンプは、ラージモニターと同じプリアンプに接続していました。

しかし、ラージモニターと同じソースしか再生できません。

バッファーアンプにはゲインは持たせていませんが、パワーアンプにゲイン(30dB)が有るので、プリアンプが無くても十分です。

そこで、バッファーアンプに入力セレクターとレベル調整を付けました。









ラージモニター、モニター2のプリアンプと同じ各ソースを分岐して接続しました。









更にパワーアンプと同時、電源投入時、ノイズが出るので、ミュート回路を設置しました。










信号用リードリレーを片チャンネル2個、左右で4個使用して、パラ接続、接点接触を大きくしています。

















ミュートリレーは効果抜群で、電源ON時、OFF時、全くノイズは出なくなりました。













音声信号をリレーが通過するので、音質に変化が有るかなと思いましたが、リレーをパラにした効果か、私には分かりませんでした。
これで、モニター1Nも使い勝手がかなり良くなりました。

2025年12月9日火曜日

モニター1Nパワーアンプ、ドライブバッファーアンプ

 製作したモニター1Nをドライブするパワーアンプは、BTLドライブする為に入力信号の正反転をトランスで行っていますが、タムラ製ライントランスを使用したので、入力インピーダンスが600Ωとかなり低いです。

プリアンプの出力を接続するには負荷が重いので、バッファーアンプを製作しました。









更にスピーカーの特性から、GEQを搭載して、60Hz、120Hz、10KHzを調整出来るようにしました。









当初、入力バッファーにFET入力タイプのTL072、出力バッファーにNE5532を使用しましたが、音質が細身に成り、モニター1Nの本質を発揮出来ず、入出力両方共、オリジナルセラミックタイプAクラスモジュールに交換しました。









これによって、ボーカルや楽器がくっきり浮かび、音質も固くも無く、柔らか過ぎず、低域もサイズを上回り、良く伸びていますています。

やはり、通常のモールドタイプICとは、別格の音質です。