ラージモニターのプリアンプ入力セレクターはロータリースイッチによって切り替えています。
ピンコネクターからシールド線を使用してロータリースイッチまで接続されています。
特に音全体のくすみが無くなり、S/N比が更に良く成ったと思います。
何よりも確実に切り替えを行える安心感が有ります。
ラージモニターのプリアンプ入力セレクターはロータリースイッチによって切り替えています。
ピンコネクターからシールド線を使用してロータリースイッチまで接続されています。
特に音全体のくすみが無くなり、S/N比が更に良く成ったと思います。
何よりも確実に切り替えを行える安心感が有ります。
現在、ラージモニターシステムは中低域、中高域を真空管アンプで鳴らしています。
先日まで、中低域用は出力トランス付き、AB級BTL、DCアンプを使用。
中高域は、出力トランス付き、A級BTL、DCアンプを使用していました。
自室には、配信音楽を聴く、アマゾンミュージック専用CPUと配信映画を観るアマゾンプライム専用CPUが有ります。
自室に有る大型システム、ラージモニターを通常はトランジスターで鳴らしていますが、
6BM8真空管パワーアンプが完成したので、中低域と中高域を真空管で鳴らしました。
低域は80Hzから下を再生していて、スパーローに近いので、AクラスMOSFETパラプッシュ、出力トランス付きモノラルアンプを同じく使用しています。
中低域には4極真空管6P1PパラプッシュアンプをUL接続で使用しました。
中高域は、今回、製作した6BM8シングルパワーアンプです。
6BM8パワーアンプが完成して、一応電源を入れ各所の電圧は問題有りませんでした。
そこで今日、メインシステムの中高域のホーン用のAクラスパワーアンプと入れ替えてみました。
オーディオシステムのメンテナンスが終了して、かねてから、システムを真空管で鳴らしたいと思っていました。
一時期、ラックスのプリメインアンプに使用されていた真空管50CA10使用した上杉先生設計のロフチンアンプを製作して中低域と中高域を鳴らしていました。
ラージモニターシステムは、メンテナンスが終了した、パワーアンプで鳴らしていますが、全てトランジスター製です。
20Hz~80Hzを再生している、MOSFETパラプッシュAクラスアンプは、そのまま使用して、80Hz~800Hzの中低域と800Hz以上の中高域を再生しているアンプを真空管で鳴らしたいと言う思いが有ります。
そこで、中低域は4極ビーム管6P1Pパラプッシュアンプを使用する事にしました。
普段、ヘッドフォンを使用することは殆ど無いのですが、音源のノイズ等の検聴にヘッドフォンは欠かせません。
システムの一員として、ヘッドフォンアンプと映画等の鑑賞時に使用するサラウンド用エフェクターを製作しました。
同じ音源を使用するので、一緒のケースに収め、レベル監視用のVUメーターとピークめたーも持たせました。
ヘッドフォンアンプはアンプで直接ドライブせずにマッチングトランスを使用しているので
大変落ち着いた音で細かいところまで聞こえ、長時間聴いていても疲れません。
レベル監視用メーターとヘッドフォンアンプで正確なレベルを診ながら検聴でき必要かなと思ったのですが、意外と便利です。
部屋で夜間映画を見る事が多くなっているのでサラウンドの効果が楽しみです。