2016年6月5日日曜日

リビングのシステム新たに

リビングのシステムを更に更新しました。
38cmTADのウーハー+38cmドロンコーンシステムに16cmミッドレンジウーハー
にショートホーンを付けたシステム2台をホーンツイータをバーチカルツインにした
システムをネットワークで鳴らすようにしてみました。

写真中央に移っているモニターが64インチなのでいかにスピーカーが
大きいかと思いますが、良いバランスで鳴っています。
今までマルチアンプで鳴らしていたのでどんな音質になるか心配でした。





















ネットワークは以前に全国アンプ大会お寺大会で出品した物で
クロスオーバーは100Hz、高域用のアッテネーターはラックスの
トランス式AS-6を使用しています。
















また中域と高域は3KHzでクロスしています。
















アンプ構成はプリアンプの後、YAMAHA、D5000アンビエンスコントローラーを
通ってパワーアンプに入ります。
今回、スピーカーを鳴らすのは先日までモニターONEを鳴らしていたNS社のモノリシックIC、
LM1877NをDCアンプ構成、BTL接続にした物です。
出力は5Wです。
38cmウーハーと38cmドローンコーンの組合わせで重低音まで再生できます。
スピーカーシステムの能率は100dB程有りこのアンプでもガンガン成ります。
マルチの時と聞き比べないとはっきりとした事は言えませんが、様々な小出力の真空管アンプ
で鳴らせるシステムとして活躍しそうです。










パワードスピーカー

かなり前に彼女から頂いたSONYのスピーカーを普通のアンプで鳴らしていましたが、
今回、モニターONEをパワードから普通のアンプで鳴らすようにしたので、取り付けていた
アンプをこのスピー^カーに取り付けてみました。

















出力10WのBTLアンプですが、中々の音質で色々使えそうです。

















テレビや小型の再生装置等につなげるようにインターフェイスを
製作しました。
















このインターフェイスは音声が無くなると2分後に電源を切ります。
音声が入ると即時電源を入れます。
BTLアンプはSANYO製のハイブリットICで音質には定評があります。
使用感は中々です。