2024年1月7日日曜日

モニター2、低域パワーアンプ交換。

 かなり久しぶりの投稿です。

私の部屋のスピーカー、モニター2のウーハーをドライブしているパワーアンプを交換しました。








写真の黒いスピーカーがモニター2、上の茶色いスピーカーがモニター1です。

モニター2は中高域が友人設計のフルレンジ、低域がTADオリジナルウーハーです。

能率が中高域が97dB、低域が88dBと違うため、マルチドライブしています。








クロス周波数が100Hzと低いため、問題無いと思い、低域に出力50W+50Wのデジタルアンプを使用していましたが全くダメで、アナログアンプに交換しました。








今度は、中古屋で見つけたオーレックスのパワーアンプを定電圧回路を入れ、サンケンの

SI1050G、出力50WのICパワーパックを使用して改造したアンプを使用して来ました。

十分満足してきましたが、内部の強制冷却ファンが故障して、交換の間まで眠っていた金田式DCパワーアンプに交換しました。

このアンプは左右独立電源です。












下の木枠ケースのアンプです。
出力は20W+20Wしか出ません。
処が、モニター2の低域が伸び伸びと鳴り、重低音が小音量でも出るように成ったのです。
やはりDCアンプと旧型のアナログアンプでは、大きな違いが有る事を改めて思い知らされました。