プリアンプは、音量調整が21接点のアッテネーターを使用しているため夜間では、調整が難しく成るので、音量を半分に下げるミュートスイッチを採用しています。
熱雑音を下げるため、3WのRM抵抗を使用しているのですが、切り替えはロータリースイッチを使用しています。
今回、入力セレクター同様、リレーを採用しました。
音声を下げるために抵抗は3WのRM抵抗を使用、リレーは同じくテレダイン製、不活性ガス封入、ハーメチックシールド型を採用しました。
この音量を半分に下げる以外に完全ミュートと左右の確認用に右と左、其々のミュート回路を設けました。
これには、音声をグランドにショートしてミュートするのでり密閉型リードリレーを採用しました。
スイッチによる音声信号回路が無くなった事で、驚くほど歪感の無い音に成りました。
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