2024年12月1日日曜日

中低域、中高域用トランジスターアンプ。

 現在、ラージモニターシステムは中低域、中高域を真空管アンプで鳴らしています。

先日まで、中低域用は出力トランス付き、AB級BTL、DCアンプを使用。









中高域は、出力トランス付き、A級BTL、DCアンプを使用していました。














中低域用はタムラ製の出力トランスを使用して、出力は10Wです。
中高域用は山水製の出力トランスを使用して、出力は5Wです。

















どちらも、お気に入りの音を出してくれて、どちらが良いという事は出来ません。
しかしマルチドライブで、即簡単にアンプの交換が出来ないので、セレクターを製作しようか迷っていますが、多分、音質は劣化するだろうと思い、期間を設けて、交代させようと思っています。


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