ラージモニターの中低域アンプ、6P1Pパラプッシュアンプをノイズ発生で出力トランス付、AクラスMOSFETアンプに交換して、鳴らしていましたが、メンテナンスが完了したので、
交換しました。
ノイズの原因は、UL接続と3極接続をリレーで切り替えていますが、+B電源が、5秒間切れるようにしたミューティングリレーが接点不良になり、ノイズを発生していました。
今回、リレーを外してUL接続としました。
使用していた接続切り替えリレーは、真空管6P1Pが、ウォームアップしてから+B電源が入るリレーに接続を変更して、使用しました。
ノイズも出なくなり、リレーの接点容量も大きいので、当面安心と思います。
出力トランス付、AクラスMOSFETアンプと比べて、おっとりした感じで、やはり、高域が真空管アンプなので、愛称は良いようです。
演歌を聴いていますが、ホーンスピーカーのラージモニターが、もし存在すれば、広帯域のP610 のフルレンジを鳴らしたようなバランスで、歌声が最高です。
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