2012年5月31日木曜日

トランス付きアッテネーター

先日紹介したSONYのスピーカーを駆動しているパワーアンプは、ラージシステムの駆動用プリアンプから出力を分けてもらっていましたが、聴き比べなどの時、一々其々のパワーアンプの電源を切ることが必要に成ります。
不便なので、新たにプリアンプを製作しようかと思案していましたが、マルチセレクターを製作する前に使用していた、セレクター付きトランスBOXに目が止まりました。














セレクタースイッチを2連ボリュームに交換、ライントランスの前にボリュームを付けて、アッテネーターBOXを製作しました。

マルチセレクターから出力を貰って使用していますが、これが思ったよりも中々で、プリアンプ無しでもライントランスが有るせいか、ボリュームのみの使用時と違い、低中域が痩せずお勧めです。

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