パワード小型リファレンスモニタースピーカー(モニター1)の電源部が、今までACアダプタータイプのスイッチング電源だったのですが、今回、電源トランスを使用した電源部にしました。
やはり、ラージモニターの中高域を駆動しているアンプの電源を変えた時と同じように、中低域の伸びが良くなり、輪郭の確りした音に成りました。
スイッチング電源の良さは、軽量で小型化が出来るところにありますが、この単純なトランスとコンデンサーの組み合わせによる電源に勝つためには、やはり、コストを削ってはいけないことを改めて確認しました。
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