ネットワークが完成、試聴をしていますが、今回は真空管アンプで鳴らして見ました。
前回はテクニクスSU-A100でドライブしましたが、中々の音質で、高評価でした。
さて、真空管アンプですが、出力は8W+8Wです。
SU-A100は200W+200Wですからかなりな出力に差が有ります。
真空管アンプは6AQ5プッシュプル、OPアンプドライブです。
実際鳴らしてみると、出力の差は意外や以外、大音量となると無理がありますが、通常の音量では、判りません。テクニクスの方は細やかな描写が見事ですが、真空管アンプでは、落ち着いた音質で、長時間聞いても聴き疲れしません。様々なジャンルの曲を聞いて気付いたのですが、音離れが良く明瞭な音です。スピーカーとの相性も有るのかも知れません。聴き比べる楽しみがまた増えました。
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