左側がモノアンプ、右側がステレオアンプです。NS社製のモノリシックIC、LM1877NをBTLで動作させて、約5W程度の出力を得ています。モノアンプは、反転、正転バッファーにLF353を使用して、電源部は安定化しています。このアンプは、自宅でホーンシステムのツイター用に作った物です。
ステレオアンプは、FET2SK30Aを反転、正転バッファーにして、やはり、電源部は安定化しています。このアンプは、ミニスピーカーのリボンツイター用に作りました。
モノリシックICでも、DCアンプとして使い、BTL接続にすることによって高音質のパワーアンプが作れます。
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