2013年6月30日日曜日

試聴用スピーカー

友人が製作したフルレンジに100Hz以下を再生するサブウーハーを追加したシステムの成功に味を占めて、手軽に音楽を試聴出来るシステムを製作する気に成りました。
そこで、ユニットを物色していると、コイズミ無線でフォスターの16Cmウーハーが安売りになっているのが目に留まりました。
特性を見ると、低域の再生レベルが70Hz近辺が80dBで50Hzが70dBです。
インピーダンスが4Ωなので、タンデムドライブにして、100Hz以下を再生、低域の伸びを追求してみたいと思います。
16個購入しました。
中高域に使用するのはダイトーボイスのDS-16です。
購入サイトの写真では、ダブルコーンのサブコーンがジュラルミンの金属でしたが、実物は紙です。
当初、金属のサブコーンの為、高域に癖が有るのではないかと思い、視聴してから更に購入しようと思い、とりあえず2個購入しましたが、これなら大丈夫です。
 
更に6個追加注文して、8台システムを製作、キャスター付きの箱を制作して可搬出来るようにする予定です。



1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

はじめまして、Korva と言います。
いつも拝見しています。

ダイトーボイスのDS-16 が、モデルチェンジしたのですね。
私が持っているのは、サブコーンが樹脂製で銀色にメッキされたものです。
高域に少し樹脂っぽい素材感があり、チリチリした感じなので、
新しいDS-16は気になります。
新しい、DS-16はサブコーンが紙製ということで、
高域の癖もなくなっていそうですね。
磁気回路が小さいので、低音は緩めですが、聴き疲れしないので気に入っています。

では、次の記事を楽しみにしています。
http://korva.blog81.fc2.com/