2020年1月22日水曜日

プロ用機器

去年、年末に友人からの依頼で、某病院の忘年会の音響を受けました。
500人ほどの宴会場で、バンドや歌手が出ると言うので、会場の設備では無理が有り
依頼が有ったのです。











残念ながら、ステージの様子しか写せなかったのですが、演奏者はライブハウスで常に出演しているプロで、ドラム、ベース、ギター、キーボード2台、コーラス4人、ボーカルという本格的なバンドでした。




















今回も北野式チャンデバを使用しました。
アンプは低域に1000W、高域に300Wを使用、スピーカーは低域にTADタンデム2台、高域にTADフルレンジ4ホーン付きを8台で鳴らしました。
特に今回使用した高域用アンプはヤマハのプロシリーズP2080です。











25年前のアンプですが、今でも故障もなく使用しています。
ヤマハの音響用アンプの中でもプロシリーズは別格でした。
この時代までは純国産で、プロの間でも信用はとても厚かったのです。
しかし、現在ではプロシリーズは生産されていません。
今回も、期待を裏切らず、フルパワーでも問題なく会場を鳴らし切ってくれました。

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