スピーカーシステムのユニットの配置と若干、システムの変更をしました。
上に立て並びに配置換えしました。
これによって中域と高域の定位感が更に増しました。
モニター1、モニター2は写真の配置に成りました。
アンプ等のシステムですが、モニター1、モニター2のアンプをトランジスターか真空管のどちらかをスイッチで切り替えるようにしていたのですが、スイッチを排除して、コネクタ
ー差し替えにしました。
どうやらこのスイッチが良くなかったようで、音質が良く成りました。
モニター2のチャンネルデバイダーは今までMJ誌に掲載した、北野式ですが、OPアンプを使用しNFをかけた方式を使用していましたが、前坂氏は発表の無帰還方式を新たに製作しました。
各段、±15V対象プッシュプルのFETバッファーを使用しました。
OPアンプとFET使用の違いがあるとは思いますが、艶のある、安定した音に成りました。クラシック等、弦の音が前よりも潤いのある音に成り、伊藤フルレンジの能力の高さを再認識しました。
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