モニター2の低域に使用しているパワーアンプは20W+20W、DCアンプですが、
今までのあらゆるジャンルのソースを再生してきましたが、全く問題有りません。
しかし、先日、ジョンウイリアムス指揮、ウインフィルハーモニーオーケストラのCDを入手
再生したところ、パワーが足りずクリップしてしまいました。
このCDには、ティンパニーやコントラバスの重低音が入っていて、ダイナミックレンジの
広さに圧倒されます。
パワーアンプを見直す事を余儀なくされました。
しかし、パワーアンプは既に沢山ありますが、現用のスピーカー群の能率(97dB以上)が高いため出力20Wクラスが殆どです。
ただ、モニター2のウーファーだけが85dBと言う低能率です。
そこで、新たに高出力のアンプを作る事にしました。
低域用なので、現在多く使用されているデジタルアンプを作る事にしました。
様々な日用品を時折購入してるAmazonで沢山のデジタルパワーアンプの基盤が出展されています。
TDA3116D2を使用したアンプの完成基板が有りました。
本来ステレオタイプのパワーチップですが、パラ接続されていて
4Ω負荷で100W、8Ω負荷で50Wの出力が有ります。
モニター2のウーハーは最大入力が60Wなので丁度良いと思います。
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