Amazonミュージックを聴く時は、専用のCPUとSSDACを組み合わせて、聴いています。
電源はアレクサでON/OFFをしていて、電源をONするとCPUが自動起動します。
今回、SSDACと加算式イコライザーの電源を連動させました。
今まで、SSDACの電源を入れた状態で使用していたので、気付かなかったのですが、電源を切った時、大きなショックノイズが出る事が分かりました。
SSDACは、DAコンバーター以降DC構成に成っていて、カップリングコンデンサーは有りません。このため低域特性は素晴らしいのです。
しかし、電源を切った時、DCが出力されます。
SSDACは、トランス入力付の加算式イコライザーに接続されています。
つまり、入力トランスに直流が数秒間流れてしまいますし、アンプのボリュームが上がっていたら、大きなノイズがスピーカーから再生されて、好ましく有りません。
そこで、電源のON/OFF時にリレーを内蔵させて、ミュートしました。
コンデンサーの充放電を利用した簡易型ですが、スムーズに動作しています。
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