前回のブログで書いた中華アンプキットの製作です。
抵抗、コンデンサー等を国産部品に交換しています。
通販ショップ、秋月電子から部品が届いたので、基板を組み立てました。
写真の様に回路図と照らし合わせて、抵抗を配置していきます。
回路図から、電流の流れを見て、抵抗の向きを決めていきます。
更にパワー段のバイアスダイオードを放熱器に接触させて、シリコングリスを塗っておきます。
回路図には、各部分の動作電圧や、使用しているトランジスターの詳細がないので、バイアスダイオードをパワートランジスターと熱結合させることは、出力段の熱暴走を防ぐ、万が一の安全対策です。
電源は基板に手を加えて左右を分けます。
次回は、電源基盤の製作です。





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