2026年5月7日木曜日

モニター1設置の変更

 私の再生システムは、ラージモニター(4WaYマルチアンプ駆動)、モニター2(2WaYマルチアンプ駆動)、モニター1(フルレンジ+スーパーツイター)の3タイプが有ります。

モニター1の低域と高域のバランスが気に成っていたので、設置方法を変えてみました。

モニター1は、ラージモニターの中低域ホーンスピーカー上に設置していて、中高域ホーンの再生音を妨げないようにスタンドで上げています。














しかし、立って聞くとバランス良く聞こえるのですが、椅子に座って聴くには、位置が高過ぎ、ツイーターが聞こえず、ショートホーンが付いているので、中低域は問題ないのですが、低域は聞こえにくく成ってしまいます。













そこで、スピーカー本体を傾けてみました。













全てのユニットの音が聞こえ、低域~高域までバランス良く成りました。













私の再生装置では、勇逸のパワーアンプ1台でドライブしている、フルレンジスピーカーで、音楽の全体バランス等を把握するのにとても重要です。

2026年5月2日土曜日

コンサート楽器用D/I、BOXの製作

 バンド等の生楽器はマイクロフォンで拾いますが、ベースやキーボード等はミキサーに直接接続します。

しかし、バンドのステージからミキサーまで距離が有る時、長いケーブル、マルチケーブルで各楽器を纏めてミキサーまで引いたりします。

この時、ノイズが乗って来ないようにするため、バランス伝送が必須です。

ベースや電子楽器は通常、フォンジャックやピンジャックのアンバランス出力が殆どです。

そこで、アンバランス出力をキャノンコネクター仕様のバランス出力に変換します。














半導体やOPアンプを使用したアクティブタイプも有りますが、簡素化して、トラブルを少なくするためトランスを使用したパッシブタイプにしました。

ライントランスはキーボード、電子ドラムに山水STー75(10K:600Ω)、低域の厚みが必要なベース用はタムラTpAS10(10:600Ω)を使用しました。 














又、キーボードと電子ドラムは、ステレオ出力なので、ライントランスを2個使用してモノラルに合成しています。
(この方法は、(故)佐久間先生がMJ誌にステレオ出力をモノに合成する時、抵抗で合成すると左右の干渉が起こり良くないが、トランスで合成すると干渉が起こらないと、発表されていた)

これで、ステージからミキサー席まで安心してケーブルを引くことが出来ます。