2026年4月19日日曜日

コンサートの音響

 今年に入って(コンサートの音響をしないか?)と話が有りました。

現在は引退してしまいましたが、放送局勤務を辞めた後、コンサート、イベント等の音響と照明の会社を運営してきました。














引退時期に機材を全て友人や関係者に譲ってしまいましたが、毎日、音楽ばかり聴いている隠居暮らしよりも、何か人に喜んで貰える事をしたいと思っていました。
7年程前から、SONYミュージックの社長を引退した友人が中心になって、現在、老人ホーム等の慰問コンサートをしています。
私も現役の時に、お手伝いをしていました。
引退してからは、離れていたのですが、又、お手伝いをする事に成りました。
しかし、機材は全て手放したので、いちから準備です。













まずは、音響に大変必要なスピーカーです。最近はアンプ内蔵のパワードスピーカーが主流に成っています。
まずは、パワードフルレンジスピーカー(中高域50W、低域100W、マルチアンプ2WaY)を4台、パワードスパーロー(100W100Hz以下)を4台揃えました。
更に2WaYの小型スピーカー(16㎝)4台を演奏者の返しに使います。













モノ入力8CH、ステレオ入力2CH、デジタルエフェクト内臓のミキサーです。













ボーカル、コーラス用に800MHz帯のワイヤレスマイク4本使用します。













バンドメンバーの構成は、ボーカル2人、ベース、電子ドラム、キーボード、ギター2本、サックスです。













ギターアンプを通さないとエレキギターは音が纏まらないので、ギターアンプのスピーカーからマイクで拾います。サックスもマイクで拾います。













ベース、電子ドラム、キーボードはダイレクトボックスで直接接続して、ミキサーに送ります。
ダイレクトボックスは自作で、ライントランスを使用して、アンバランス(フォンジャック)からバランス(キャノンコネクター)に変換して、ミキサーに送ります。













その他にマイクやダイレクトボックスの出力を纏めてミキサーに送るマルチキャノンボックス、マルチケーブル、マイクスタンド、スピーカースタンドを準備しました。
コンサートは5月ですので、準備万端で臨みます。

2026年4月13日月曜日

オーディオ機器ラックの放熱

 オーディオ機器ラック内の放熱ですが、パワーアンプは、ファンで前面から後方へ送風しています。


















出来るだけ送風量が多く、低騒音にする為、エアコン等で採用されている、シロッコファンを使用しています。

















プリアンプを含む、他の機器は、ラック中央に集まっています。

















機器の隙間を塞ぐ様にプラ板を貼って有り、チムニー効果によって、機器の上面隙間から、後方へ熱が逃げます。
誇り除けと一隻二兆です。


2026年4月3日金曜日

プリアンプの入力バッファーの追加

 現在、ラージモニター、モニター2に使用している、プリアンプは、入力セレクターで接続機器を選択した後、アッテネーターに信号を送っています。












(上は、ラージモニタープリアンプ、下は、モニター2プリアンプ)

使用しているアッテネーターは、東京光音製の22接点のロータリースイッチで、固定抵抗を切り替る方式に成っています。









しかし、アッテネーターインピーダンスは、10KΩでもう少し高くしたいところです。

マークレビンソンの初期プリアンプが、入力インピーダンス11KΩでしたが、その後1MΩに成っています。









そこで、現在製作中なのが、この入力バッファーユニットです。

FETインプット型、セラミックモジュールを使用しています。

セレクターとアッテネーターの間に設置します。

これにより、入力インピーダンスは、1MΩに設定できます。

この方法は、マークレビンソン後期プリアンプや、Celloから採用しています。

設置したら、また報告します。