かなり久しぶりの投稿です。
私の部屋のスピーカー、モニター2のウーハーをドライブしているパワーアンプを交換しました。
写真の黒いスピーカーがモニター2、上の茶色いスピーカーがモニター1です。
モニター2は中高域が友人設計のフルレンジ、低域がTADオリジナルウーハーです。
能率が中高域が97dB、低域が88dBと違うため、マルチドライブしています。
クロス周波数が100Hzと低いため、問題無いと思い、低域に出力50W+50Wのデジタルアンプを使用していましたが全くダメで、アナログアンプに交換しました。
今度は、中古屋で見つけたオーレックスのパワーアンプを定電圧回路を入れ、サンケンの
SI1050G、出力50WのICパワーパックを使用して改造したアンプを使用して来ました。
十分満足してきましたが、内部の強制冷却ファンが故障して、交換の間まで眠っていた金田式DCパワーアンプに交換しました。
このアンプは左右独立電源です。
出力は20W+20Wしか出ません。
処が、モニター2の低域が伸び伸びと鳴り、重低音が小音量でも出るように成ったのです。
やはりDCアンプと旧型のアナログアンプでは、大きな違いが有る事を改めて思い知らされました。
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