私は、シェアハウスの管理人をしながら、住んでいます。
もう、16年に成ります。
シェアハウスでは様々な国、職種の方が住んでいます。
自室には、ブログで紹介している、オーディオシステムが置かれているのですが、ここには、大きな住人共用のリビングが有り、住人同士でイベントやパーティを行っています。
やはり、音楽再生や楽器演奏による音響設備が必然的になってきます。
そこで、耐久性を考慮して、一般のオーディオシステムでは無く、音響用のシステムを設置しました。
住人が使用する事を踏まえて、出来るだけ簡素化を考えました。
最近、音響機材は、小型化軽量に成り、パワードスーパーウーハー本体にチャンデバと中高域用のパワーアンプを内蔵したタイプが有ります。
かなりコンパクトですが、片チャンネルで低域200W、中高域240Wの出力で両チャンネルでは、低域400W、中高域480Wが出ます。
実際に慣らしてみると、学校の教室2部屋相当のリビングですが、かなりな音量です。
価格の事も有り、内蔵されている、パワーアンプは一般的なデジタルアンプとあって、音質的には音楽鑑賞用としては満足できる訳ではありませんが、この様な空間の音響としては十分と思います。
通常は、ブルートゥースレシーバーを接続して、住人がスマホ等から再生できるようにして、イベントではミキサーを接続して使用します。
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