ブログで、前回紹介したように家電製品(照明系、エアコン、テレビ、オーディオ、ビデオ、パソコン)等をAIを使用して音声コントロールしています。
WiFi、IR(赤外線)で制御していますが、突然、制御が出来なくなりました。
LANを分配しているWiFi送信機内臓HUBが動作不良に成った事が原因です。
調べてみると、かれこれ10年近くも使用していました。
やはり、時折、WiFiがアクセス出来ないデバイスが有って、故障の予兆が有ったと思います。
新しくWiFi送信機内臓、HUBを設置しました、WiFiで制御するデバイスが30個有るので、WiFi送信機は2台必要で、ブリッジモードで使用します。
WiFiデバイスは、アドレスが変わってしまうので、全て変更する必要が有ります。
最新のデバイスは、通信が出来なくなった時点で、WiFiのアドレス設定をタブレットに聞いてきますので、設定は簡単ですが、旧タイプのデバイスでは、本体に有る、リセットボタンを押して、タブレットからアクセスして設定しなくてはなりません。
実際30個のデバイスの内、7個が旧タイプで、ラック内部に有って一苦労しました。
以前にも、ネットサービス会社のルーターが、雷で故障して、コントロール出来なくなり、大慌てしましたが、今回は流石に慌てなかったものの、家電が動かなくなって、大変不自由
しました。
しかし、ネットが復活して、気付いたことが有ります。
ネットのテストで、アマゾンミュージックを聴いたら、音質がかなり良くなっているのです。
昨日は、全体が靄けた感じでしたが、今日はすっきりとして細かく聴こえます。
雑誌等で、使用するHUBでネットミュージックの音質が変わると書かれていて、半信半疑だったのですが、あり得るかもと思いました。
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