2025年12月14日日曜日

モニター1N、ドライブパワーアンプ用バッファーアンプの改修

 当初、モニター1Nのパワーアンプに使用しているバッファーアンプは、ラージモニターと同じプリアンプに接続していました。

しかし、ラージモニターと同じソースしか再生できません。

バッファーアンプにはゲインは持たせていませんが、パワーアンプにゲイン(30dB)が有るので、プリアンプが無くても十分です。

そこで、バッファーアンプに入力セレクターとレベル調整を付けました。









ラージモニター、モニター2のプリアンプと同じ各ソースを分岐して接続しました。









更にパワーアンプと同時、電源投入時、ノイズが出るので、ミュート回路を設置しました。










信号用リードリレーを片チャンネル2個、左右で4個使用して、パラ接続、接点接触を大きくしています。

















ミュートリレーは効果抜群で、電源ON時、OFF時、全くノイズは出なくなりました。













音声信号をリレーが通過するので、音質に変化が有るかなと思いましたが、リレーをパラにした効果か、私には分かりませんでした。
これで、モニター1Nも使い勝手がかなり良くなりました。

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