2008年8月23日土曜日

現場のお助け機材

帯域をバーグラフ状に表示するスペクトラムアナライザーです。
マイクを接続する事によって、現場の音響状態を把握する事が出来ます。また、ハウリング等のポイントを把握する事も出来ます。通常では、私たちプロの世界では耳を頼りに判断します。このような機器を使用することはあまりありません。しかし、人間は機械と違って生身ですから、体調等によって耳の感覚が影響を受ける事もあります。こんな時、参考になるものがあれば助かります













全帯域を平均的に出力するホワイトノイズ発信機です。人間の耳の特性(フレチャーマン)に対応したピンクノイズも出力できます。現場の音響機材に接続、スピーカーから再生して、マイクで拾いアナライザーで見ます。これによって現場の音響を把握できるのです。

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