2012年9月2日日曜日

レコードプレーヤー

写真は現在使用中のレコードプレーヤー、テクニクスSL-1200MK5です。
ずっと、アームの水平を余り気にしていなく、少しカートリッジ側が下がった状態で使用していました。
最近、気に成り、水平を保つようになったら音質が格段に変わったので驚きました。









まず、すぐに気づいたのは、今までレコードによっては、ボーカル(特に女性)の、さ、し、す音がさっちいって再生される時が有ったのですが、殆ど無くなり高域のきつさが改善されました。
又、低域の質感が弾むようになりました。












さちりが有ったため普段はこの現象が少ないデンオンのDL103(楕円針)を使っていましたが、水平を改善したら、写真のナガオカを改造(MM型からMC型)(丸針)したカートリッジでも全く問題無くなりました。

ちょっとした事ですが、早くやれば良かったと思うこの頃です!

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