2021年6月7日月曜日

再生機器の見直し。

 年と共に、終活を考えるようになってきました。

現在、私の自室のオディオシステムとリビングのシステムと有ります。












自室のスピーカーシステムはメインのラージモニター、サブシステムのモニター1、モニター2の3個のシステムが有ります。











ラージモニターは3Wayのマルチアンプ駆動で、メインラックに再生機器からパワーアンプまで収められています。










最近までモニター1、モニター2はメインラックに納められたアンプ類をしようしてきました。

しかし今ではメインラックとは別に再生機器を設置しています。

ミニCPU、SSDAC、北野式チャンデバの組み合わせで、ラージモニターの出番が殆ど

無くなってきたのもその原因です。

メインラックにはオンキョウとタスカムのCDプレーヤーが設置されていますが、

ミニCPUとSSDACの組み合わせの再生音が圧倒的に良いので使用していません。

近々にこれらの必要の無い機器(プレーヤー、アンプ)を処分して減らしていく予定でいます。

2021年6月3日木曜日

デジタルパワーアンプの配線

 今回、初めてデジタルパワーアンプを製作しました。

と、言っても電源、アンプ、全て完成品です。

配線するだけです。

ケースは、かなり前(多分30年以上経っている)に製作したエフェクターの

ケースを流用しました。

今でも生産されていて入手可能なロングライフのリードAM-5Dです。








内部はこのように電源のスイッチングユニットが大半を占めています。

Amazonで1個、2000円で購入しました。

安価でなくもう少しお金を出せば、同じ容量出力で半分くらいに成るかもしれません。

2台使用して左右独立電源にしています。








アンプ基板もAmazonで1台2000円で購入したのです。

ジョークでは無いですが、良く自作の初心者が、製作した時、電源を入れる事を火入れ式

と言いました。

それは、電源を入れた時、誤配線によって発火する事が有り、この事を言ったのです。

懐かしい思い出ですが、私も、初めてアンプを作った時、ケミコンの極性を間違えて、

コンデンサーが爆発した事が有りました。

このような経験を積んで皆、ベテランに成って行くのです。

話は、それてしまいましたが、Amazonの評価を見ていると、動かない、すぐ壊れた等の投稿が有ります。

私も配線終了後、覚悟を決めて、電源を入れました、まさしく火入れ式です。

何の問題もなく電源が入りました(本来当たり前)パワーアンプ基板も正常に動いています。












待ちに待った音出しです。
モニター2の低域部に差し替えて試聴です。
まず、驚いたのは低域の出方です。
ジョンウイリアムス指揮ウインフィルを再生してみました。
金田式DCアンプと比べると、特にティンパニーの立ち上がりが圧倒的に違います。
連打の所でも、もたつきが有りません。
やはり、金田式DCアンプでは、高能率のスピーカー使用時に有効で、低能率のスピーカーのドライブは難しいようです。
モニター2のウーファーの能率は86dB位しかありません。
デジタルアンプの方は圧倒的な立ち上がりと、重低音が再生されます。

現在のプロ用機器の音響ではデジタルアンプが主流になっています。
小型で軽量なのに出力1000~2000Wはざらです。
私も、確かに仕事で使用していますが、低域の鳴り方に共通点が有ります。
スピーカーも20~25cmのウーハー使用で1000Wデジタルパワーアンプ搭載の
機器が今では沢山有ります。
兎に角、こんなに小型、軽量でこんな音量と重低音が出るな、と感心させられます。

ただ、中高域に関しては、余り良いとは思っていません。
中高域はAクラスアンプか真空管アンプで鳴らすのが良いと思っています。



2021年5月31日月曜日

デジタルパワーアンプの製作

モニター2の低域に使用しているパワーアンプは20W+20W、DCアンプですが、

今までのあらゆるジャンルのソースを再生してきましたが、全く問題有りません。

しかし、先日、ジョンウイリアムス指揮、ウインフィルハーモニーオーケストラのCDを入手

再生したところ、パワーが足りずクリップしてしまいました。

このCDには、ティンパニーやコントラバスの重低音が入っていて、ダイナミックレンジの

広さに圧倒されます。

パワーアンプを見直す事を余儀なくされました。

しかし、パワーアンプは既に沢山ありますが、現用のスピーカー群の能率(97dB以上)が高いため出力20Wクラスが殆どです。

ただ、モニター2のウーファーだけが85dBと言う低能率です。

そこで、新たに高出力のアンプを作る事にしました。

低域用なので、現在多く使用されているデジタルアンプを作る事にしました。

 様々な日用品を時折購入してるAmazonで沢山のデジタルパワーアンプの基盤が出展されています。

TDA3116D2を使用したアンプの完成基板が有りました。












中国製で、1台2000円と言う安価です。
本来ステレオタイプのパワーチップですが、パラ接続されていて
4Ω負荷で100W、8Ω負荷で50Wの出力が有ります。
モニター2のウーハーは最大入力が60Wなので丁度良いと思います。







電源も24V5Aを2台、合わせて購入しました。








ケースは再利用です。

全ては出来合いなので、配線するだけです。












完成したら、報告します。



2021年5月30日日曜日

先日、購入したCD

 映画で有名なスターウォーズやインディジョンズ等の楽曲を手掛けた、ジョンウイリアムスがウインフィルオーケストラを指揮したCDを購入しました。








今まで、ウインフィルは沢山聞いてきました。

指揮は、カラヤン、小沢、ショルティ等です。

しかし、クラシックが前提です。

このような映画音楽を演奏したのは初めて聞きました。








まずは録音のバランスの良さと迫力に圧倒されてしまいました。

ティンパニー、コントラバスの重低音、想像を絶するものです。

私のモニター2は16cmウーハーですが、今まで様々なジャンルの音楽を再生して

低域の再生が無理だと思った事は有りませんでした。








モニター2は、いつも通り、低域に出力20W+20WDCアンプ、

高域に10W+10W4P55シングルアンプの組み合わせで再生しました。

しかし、スターウォーズ、インディージョンズのテーマ曲でティンパニーの鋭い

重低音が出た時、(バリバリと言う音が出て)クリップしてしまいました。

そこで、急遽、仕事で使用している100W+100Wのアンプを低域に使用してみました。

部屋が揺れるような重低音が再生出来ましたが、モニター2のウーファーの

最大入力は60Wです。

出力メーターを見ると70Wを指していて、明らかに入力レベルをオーバーしています。

ウーファーを飛ばさないで良かったと思いました。

モニター2の再生限界を思ったソースはこれが初めてです。

それにしても、ウインフィルの演奏の素晴らしさ、名指揮ショルティを思わせる、ジョンウイリアムスの力強い指揮、そして録音のダイナミックレンジの広さ、素晴らしいです。


2021年5月9日日曜日

ハイブリット

 ホーンシステムを使っていた頃は、低域は半導体、高域は真空管でマルチアンプを構成した、時期も有りました。

今は、モニター2は北野式チャンデバを使用したマルチドライブですが、パワーアンプは、

低域、高域共に真空管、半導体の何れかで纏めています。












モニター2で、ヨハンシュトラウスの作品集を聴いています。







低域にいつもの金田式DCアンプを使用しました。












フルレンジを鳴らすのは、佐久間式4P55シングルアンプです。
ウーファーとクロスが100Hzなので、低域が半導体でも違和感が有りません。
むしろ、オーケストラの再生ではティンパニーの音が引き締まって良い印象が有ります。
改めて、さすが送信管、綺麗な音質ですが、オーケストラのブラスに厚みが有って迫力がすごいです。
低域に半導体、高域は真空管、癖になりそうな組み合わせです。

2021年4月30日金曜日

WIFIネットワークによる音質の違い

 最近では、ネット配信音源が音楽の主流になっています。

私のオーディオシステムもデジタル音源が主流になってきています。

沢山の方が、手軽にスマホやタブレット等で音楽を楽しんでいると思います。

今までのブログに書いた様に、私のオーディオシステムは大変飛躍しました。

しかし、Amazonmusic等のネット音源配信では、音質上で問題を抱えて来ました。

それは、その時のインターネットの通信状態、WIFIの通信状態で音質が大きく変わるからです。

ちょっと待った、デジタル通信なのだから変わるはずが無いと思う方が多いと思います。

ネット配信音源は、MP3等の圧縮音源が主流です。

この場合、通信環境、速度の悪化でbitが落ちると完全な復元が出来なくなります。

スマホやタブレット等の音源もそうです。

自宅のWIFIを私の携帯でデザリングして再生してみました。

手前に有るのが、携帯です。

ガラケイの形をしていますがガラホと言って、スマホと全く同じです。

今月使用できる、通信容量が3G残っていたので、デザリング機能にして、Amazonmusicを再生してみました。

驚いた事に自宅のWIFI使用時とはかなり音質が違います。

特に音にまつわりつくザラザラした感じが有りません。

これは、通信状態によるbit落ちが影響していると考えられます。

将来、圧縮しないリニアな音源配信が出来る高速大容量のネット配信が実現しなければ、この問題は解決しないと思います。






2021年4月10日土曜日

FMチュナー続き

 さて、先日、購入したDSP、FMチュナー基板ですが大体の構想が出来ました。












テスト受信をしたら、FM東京、JWAVEは20cmほどの電線で受信できましたが、他局が受信できなかったので、ブースターを付けることにしました。












30dBの広帯域ブースターです。


















現在のFM放送は、イヤフォンやカーステレオを中心の為、かなり変調度を上る為、かなりの
マルチコンプレッサーが掛かっていて、自然なオーディオ対象の音質ではありません。
そこで、エキスパンダーを搭載することにしました。
レベルを合わせるためのVUメーターを備えました。


















エキスパンダーICは音質も良く定番のNE570です。(現在は入手が困難の様です)
回路も簡単でブレンド回路を入れて2:1~1:1まで可変できるようにします。

又、報告します。