2008年8月2日土曜日

電気屋さんになった私?

さて、今日は電気屋さん?になった私(昔TOTOのコマーシャルで山東ルシアが{お魚になった私}というのがあった)では無いけど、電気工事の仕事です。何故、電気工事も音響屋がするのか?と申しますと音響をするには音響機器にご飯を食べさせないと、機器が動いてくれません、そうです、電気が必要なのです。ホールや屋内などの設備ではコンセントを借用する事も出来ますが、屋外での音響や照明等が一緒になった時、屋内でも照明が別に設営の時は、使う電力は半端でなく30KVAから50KVAはあっという間に使ってしまいます。ところで1KVAとは一般家庭のコンセントで言う10Aつまり1000Wの事です。皆さん、えーと思われたでしょう。こんなに電気使うの?って。照明器具のライトが1個当り500Wなのです。一般の家では、50A(5KVA)の契約でも10個しか点けられません。通常でもこのライトを30~40個は使います。野外の時は40個はざらです。あっという間に20KVAは使ってしまいます。これに音響が更に電気を使います。パワーアンプがメインスピーカーのウーハー、ミッドハイやら返し等で3000W位(3KVA)は有に使います。それにこれ以外のミキサーやら他の機器、ステージ上の楽器アンプなど合わせれば10KVAは最低でも必要になってくるのです。
コンセントからなんて取るのは不可能なので、電源の大元から直接電気を貰うのです。そこで必要なのは電気工事(もちろん電気工事士の資格が必要)なのです。しかも屋外の場合イベントが中心なので、ステージ展開以外に模擬店等のテントが立ち並びます。ここでも電気が必要です。そこで一緒に工事を引き受ける事が多いのです。
今回は出店者用の電気工事のみでしたが、これも私の仕事なのです。

2008年7月22日火曜日

更に続き(暑いぞ熊谷)ParT3

熊谷ドーム、全日本ゲートボール大会は、今日が最終日。なんでお弁当が写っているの?よーく見て下さい。ゲートボール連盟のシールが貼ってあるのです。
中身はジャジャジャジャン!こんな感じ!
このパンは何?実は何を隠そう、ディレクターの吉田さん(誰?)の酔いに任せて買ってしまったパンなのです。このくそ暑い部屋に置きっぱなしによって、高アルコール醗酵じゃ無かった、高イースト醗酵によって袋が膨らんだ状態なのです。それをみんなに押し付けているので、意味も無く、台本と、大会記念バッジと一緒にとって見ました。

今回、司会の岡本孝子アナです。皆さん見た事有りませんか?テレビ東京12CHで午後のワイドショーレディス4で芝俊夫と司会をしていました。 この後ろ向きの左の男性が、先ほどのパンの持ち主です。
という訳で、今日やっと暑い熊谷から開放されて自宅でこのブログを作っています。
本当に皆様ご苦労さまでしたの一言です。

2008年7月20日日曜日

続き(暑いぞ熊谷)ParT2

昨日の続き(暑いぞ熊谷)です。やっぱり今日も暑かった!ドーム内の気温40度。でも今日は、なんとお祭りだったのです。名づけて団扇祭り。ちょっとしたお祭りかと思っていたらとんでも無い。写真の通りです。
京都の祇園張りのなかなかのもんです。
思わず暑さを忘れてワショイ、ソーレソーレと掛け声をかけてしまいました。
んー気温より暑い、地元ならではの団扇祭りでした。

2008年7月19日土曜日

イベントお仕事(暑いぞ熊谷)ParT1

昨日から灼熱の地獄で無かった、サマーランドでも無い、(暑いぞ熊谷)でお馴染みの熊谷ドームで全日本ゲートボール大会(日本全国都道府県の選手が集まる。シニアーだけでなくジュニアーもある。)の音響の仕事です。とにかく暑いです。気温は42度、何故42度もあるの?このドーム作ったまでは良かったが、お金が途中で無くなって、空調設備が無い!まさしく温室効果ならぬ温室そのものなのです。



御覧のように開会式のステージです。とにかく暑い!
扇風機見えますか?これは、本当は機材用で持ってきたはずが、あまりの暑さに人(私)用の扇風機になってしまいました。明後日まで、ここで勝負です。んー暑い。






2008年7月16日水曜日

ノイズに強い接続コード

今回は接続コードについてお話します。
写真に写っているのが、私のオーディオ機器に使用している接続ケーブルです。
金メッキのピンジャックに、ビーメックス(住友電工)の無酸素銅使用の2芯マイクケーブルを使用しています。2芯ケーブルを使用したのは、片側のみ外側のシールド被服をアースに接続して、音声電流は+と-はそれぞれ芯線を流し、外側のシールドには流さないようにするためです。このようにした理由は、外側のシールドはアンテナと同じでノイズを常に拾っています。通常のケーブルですと、このノイズを-側の音声電流と一緒に流してしまいます。シールドはあくまでもケースにアースするという考えから、片側のみピンジャックの-側に接続します。
接続方法としては、たとえばプリとメインを接続する時は、シールドを接続してある側をプリに、していない側をメインに接続します。こうする事によって、プリからメインにノイズが流れ込むのを防止します。
この発想はプロの世界で使われているバランス伝送に近いものです。また、普通のシールドケーフルは同軸構造になっていますが、2芯マイクケーブルですと内部は4本の線がスターカット状になっており外部からの磁気に対しても強くなっています。

2008年7月15日火曜日

嫁に来たMD

写真にあるのはMDプレーヤーSONY MD-E3です。

日ごろ仕事関係でお世話になっている方が、PAの現場で愛用していたのですが、調子が悪くなりディスクを読まなくなってしまいました。修理に出したところ、部品が無く修理不可能ということで私のところに嫁入りして来ました。ディスクを入れると読み込みエラーが出ます。これは制御部やコンバーターのトラブルではなさそうです。早速中を開けて、トランスポートを点検しました。レンズはクリーナーを使用しても駄目でしたので他に原因があるはずです。ディスクを何度か出し入れしてみるとどうもピックアップの動きがおかしい事に気づきました。早速掃除をして、ピックアップの調整をしてみました。どうも長い間、移動したことによってピックアップの調整が狂っていたようです。きちんとディスクを読み取り再生できるようになりました。
サービスセンターは何やってんだろ?
そう言えば、この前娘のプレステ2がディスクを読まなくなったので修理を依頼したら、シリアルナンバーのシールがいつの間にか剥がれていました。そうしたら、サービスセンターでは受け付けかねると断られたのです。そんな馬鹿な!話は変わりますが、私が愛用しているパソコンはIBMのThInKPADです。資本が中国資本のレノボに成りました。この前、IRのドライバーの事で、質問をしたくて電話をしました。内容によって音声ガイドでたどり着くまで、なんと20分もかかってしまったのです。挙句の果て、このサービスには、お金がかかるので、クレジットカードの番号を聞いてきいてきました。頭にきて切ってしまいました。20分の時間と電話料金は、いったいどうしてくれるのか?最近のサービスセンターはおかしいと思います!

2008年7月14日月曜日

コンシュマーとプロ用の違い

写真に写っているのは、タムラ製の業務用ユニットアンプです。昭和46年製のものです。
今回、何故取り上げたかというと、放送業界や通信業界(NTT、有線)などでは当時の技術水準の最先端を行く機器が使われていました。今は、半導体やICの信頼性や性能が向上して一般の部品が使われていますが、当時は全てセレクト品でした。今で言う贅沢の限りを尽くさないと信頼性は得る事が出来なかったのです。このユニットは当時の価格で20万位しました。

このユニットは放送局や通信業界では、ごく普通に使用されていました。一般の方はタムラというとトランスメーカーと思われますが、このようなユニットも作っているのです。タムラのユニットは信頼性が高くメンテナンスにも長けています。最近は見かけなくなりましたが、以前は秋葉原の半導体屋にNTTの人がこのユニットを修理するため、古いパーツを求めて歩ている姿を見ました。最近までこの時代遅れのシステムを業界は使っていたのです。逆に言えばそれだけ故障知らずで信頼性が高かったのです。
見ての通りシリコンタイプでなく、ゲルマニュームトランジスターを使っています。
このアンプは、本来ラインアンプですが5W位の出力が出せます。当時このアンプを使用してスタジオのモニターアンプにしていました。その後シリコンタイプのユニットに変わった時、スタジオによく来ていたミュージシャンは前のアンプのほうが音が良かったと言うのです。何故なのか分からないですが、確かに音楽性があり表現力も有りました。近いうちにこのユニットでアンプを作ろうと思っています。