2008年7月15日火曜日

嫁に来たMD

写真にあるのはMDプレーヤーSONY MD-E3です。

日ごろ仕事関係でお世話になっている方が、PAの現場で愛用していたのですが、調子が悪くなりディスクを読まなくなってしまいました。修理に出したところ、部品が無く修理不可能ということで私のところに嫁入りして来ました。ディスクを入れると読み込みエラーが出ます。これは制御部やコンバーターのトラブルではなさそうです。早速中を開けて、トランスポートを点検しました。レンズはクリーナーを使用しても駄目でしたので他に原因があるはずです。ディスクを何度か出し入れしてみるとどうもピックアップの動きがおかしい事に気づきました。早速掃除をして、ピックアップの調整をしてみました。どうも長い間、移動したことによってピックアップの調整が狂っていたようです。きちんとディスクを読み取り再生できるようになりました。
サービスセンターは何やってんだろ?
そう言えば、この前娘のプレステ2がディスクを読まなくなったので修理を依頼したら、シリアルナンバーのシールがいつの間にか剥がれていました。そうしたら、サービスセンターでは受け付けかねると断られたのです。そんな馬鹿な!話は変わりますが、私が愛用しているパソコンはIBMのThInKPADです。資本が中国資本のレノボに成りました。この前、IRのドライバーの事で、質問をしたくて電話をしました。内容によって音声ガイドでたどり着くまで、なんと20分もかかってしまったのです。挙句の果て、このサービスには、お金がかかるので、クレジットカードの番号を聞いてきいてきました。頭にきて切ってしまいました。20分の時間と電話料金は、いったいどうしてくれるのか?最近のサービスセンターはおかしいと思います!

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