中高域のアンプのコンデンサーが終了して、全体のバランスを取りなおす為、チャンネルデバイダーのレベル調整をしました。
何故か中高域のホーンを高域の再生音に合わせるとボーカルが沈んでしまいま。
初めてツイターが出過ぎていることに気付きました。
コンデンサーを交換した事で、高域が伸びたと思われます。
ツイターはあくまでも聴感で調整して、9KHzからコンデンサーで6dB接続して付加しています。
調べると3.68μFのコンデンサーが使われていました。
今回は双信電機と日本精機のコンデンサーをパラにして2μFとして定数を減らしました。
ツイターは、出しゃばらなくなり、中高域のホーンと馴染でいます。
とても落ち着て癖のない中高域に成りました。
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